今年から働き始める予定のものです。 2022年の名古屋刑務所での看守による暴行事件をきっかけに、様々な改革が進んでいます。今月から刑務所内での隠語の禁止、今年の4月から、受刑者に対する「さん」付けが実施される予定です。 また、現小泉法務大臣は組織風土改革を第一に掲げており、第三者委員会から提出された再発防止案(提言書〜拘禁刑時代における新たな処遇の実現に向けて〜)を元に改革が始まっています。 この再発防止案によると、課題の一つに、「武道関係者への過度な配慮がみられる」とあるので、察することができると思います。 女性刑務官の3年以内離職率が4割近くあるので、現状厳しい職場環境なんだと思います。 今年から始まっている改革に期待するしかなさそうです。現状改革案の4分の3は実施されているようですが、組織風土改革が進んでいるかは分かりません。質問者さんが働き始める時期が遅ければ遅いほど、改革が進んで、ましな職場環境になってる気がします。
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