IT企業を受ける就活生は、総合して男の割合が高いです。しかしまれに、男女半々であったり、女性の比率が高い企業を見かけます…

Question

IT企業を受ける就活生は、総合して男の割合が高いです。しかしまれに、男女半々であったり、女性の比率が高い企業を見かけます。こういった企業は女性優遇の採用を行なっているのでしょうか？もしくは、最終面接の面接官が女性を優遇(女性であること、によるイメージを重要視)しているということでしょうか？

Answer 1

うちもIT大手ですが、応募は女性の方が多いですね。
うちの場合は働きやすさなどのイメージもあるでしょう。あとブランドイメージも。
実際、育休制度やその後の復職、子育て期間の時短などは名目だけでなく、ちゃんと取ることができますから。
女性管理職も増えてきているし。
（もっともその傾向は10年前くらいからです）
ただ、言い方は悪いですが、男性の意識の低さもあると思います。
うちでは外勤職しか募集していません。営業職はもちろん、技術職も。
知恵袋なんか見ていてもそうですが、営業やりたくないという男性がいかに多いか。
基準がよくわからないですけど、就活生のいうことろのホワイト企業だと思うのですけどね。
他社はどうかわかりませんけど、うちはそんな感じです。

Answer 2

私は神戸出身ですが、ファッションメーカーなどは
女性の方が多いぐらいで、女性目線が重要なので自ずとそうなります

Answer 3

外国人投資家が女性蔑視を嫌うので、外資系や大企業ほど男女同数採用するように努力しています。
IBM、アクセンチュア、BIG4の新卒は男女同数です。

ソニーの新卒は女性2割、NEC野村総研は女性3割、ドコモ楽天NTTデータが4割、といった感じです。

Answer 4

IT関連の仕事は、比較的女性でも働きやすく、逆に女性ならではの発想やセンスがあるので、とても大切な人材です。と思っている会社と、いまだに「仕事=男」っていうところもあると思います。特に外資系だと女性が活躍しているところが多いです。会社の体質ってところですかね。