技術士について 河川及び砂防の業務に携わっていて、河川砂防の技術士は持っているのですが、 土質及び基礎を受けたいです…

Question

技術士について
河川及び砂防の業務に携わっていて、河川砂防の技術士は持っているのですが、
土質及び基礎を受けたいです。しかし、砂防ダム等の計画で、ボーリングの結果や、支持地盤等で土質や基礎に携わってはいますが、メインで携わっているわけではないですよね？

この場合って受験はできるものなんでしょうか？

Answer 1

土質基礎に関する業務で、問題を解決したような業務があれば
受験（合格）できますが、例えばそういった業務は経験ありますか。

土質にこだわらなくても矢板などの仮設、杭などの基礎でも受験可能です。

土質基礎や鋼コン、施工計画などのいわゆる基礎系の科目は、広く、どの科目にも共通する科目なので
道路、河川、港湾などのいわゆる計画系の科目よりは汎用性が効く、つまり、比較的７２０文字の業務詳細は書きやすいです。

業務内容は複雑でなくとも単純でも構いません。例えば矢板を打とうと思ったけど、地中障害物があって打てなくなり、
それを何とか解決したとかでもいいです。ただし、近年はご存じだと思いますが、関係者との利害関係などを面接で重視されますので

そういったバックボーンやステークホルダーを強く意識した内容とすることが重要です。

Answer 2

技術士の試験は、その分野に関する深い知識と経験が必要とされます。土質及び基礎の技術士を目指す場合、その分野での実務経験が必要となります。ただし、あなたが述べたように、ボーリングの結果や支持地盤等で土質や基礎に関わる業務を行っている場合、それも一定の経験として認められる可能性があります。

しかし、試験を受けるためには、その分野での実務経験が一定期間必要とされるため、具体的な経験年数や内容については、技術士試験の主催者である日本技術士会に直接問い合わせることをおすすめします。

※この回答はOpenAIのGPT-4で作成されており、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

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