インテリアコーディネーターの二次試験落ちてしまいました…泣。正直、受かっているかと思っていたのでよりショックが大きいです…

Question

インテリアコーディネーターの二次試験落ちてしまいました…泣。正直、受かっているかと思っていたのでよりショックが大きいです。何が原因で落ちたのか気になります。X(旧Twitter)のツイートを見ていると論文半分しか書いていないのに受かっている人いたり、図面完成していないのに受かったりと…未完成で合格している人を見かけます。私は完成していました。
なぜ、未完成の人が受かっているのかが不思議です。
現実を受け止めてチャレンジはしますが…。
どうしても納得がいかないです。
落ちた原因を知りたいのですがインテリア産業協会に電話したら教えてもらえますかね…？
モヤモヤします。

Answer 1

インテリアコーディネーターの資格を持っていて設計の仕事をしている者です。

失礼な物言いになるでしょうが……

図面が未完成でも論文が半分でも
正しい解答をしっかり書けていたから
その方達は合格なのだと思います。
失礼ながら質問者様は、最後まで書けていたけど間違いだらけだったのだと思われます…

これはインテリアコーディネーターの試験だけではなく
高校受験の時もそうかもですが、
最後の問題までたどり着けなくて8割ぐらいしかやってなくても
その8割の答えが全部合っていれば80点となり合格圏内となるでしょう。
最後の問題までたどり着けても答えが全部間違っていれば0点となります。
でも「自分は最後の問題まで解いたのになんで8割しか書いてないやつが合格なんだ！」とはなりませんよね…だって間違いだらけなのですから…

質問者様の図面は、見てないのでわかりかねますが
動線や家具のおかしい設計をされていたのかもしれません……
いくら最後まで書けていても設計士としてあるまじき設計をやっていたら普通に落とされます。そのような人に資格をあげるわけにはいかないので……

また、Twitterで呟いてる人たちは
本当は結構できていたのに「未完成だ」とか「半分しかできてない」とわざと言ってる可能性もあるので、あまり鵜呑みにしなくてもいいかもしれません。

インテリア産業協会に電話するのはやめたほうが良いです。
自分が書いた解答をもう一度洗い直して問題点を探したほうが良いかと。
そこで自力で問題点を見つけられなければインテリアコーディネーターの資格は取れないと思うので……

失礼な物言いですみませんでした。