解決済み
海外在住の方。 昔から海外に興味があり、英語で国際的に仕事をするのが夢でした。 努力が実り、今は現地採用で働いています。海外渡航後は出来る限り言語上達に努めて、今もほとんど英語環境(携帯いじってる時以外)ですが、いまだにネイティブスピーカーの言ってることがわからず、わからないのが分かってるので、避けてしまいます。(仕事中より雑談時) 会話もわからなくて入れなかったり、うまく切り替えせなかったりと、自分への自信が無くなってきてます。周りと協和できず浮いてきてるような気がします。 もちろん言語のレベルだけではなく、元々べしゃりが上手い方ではないですが、日本人との人間関係は良好だったのでやはり言語の壁が大きな要因かなと。 自分に自信がなく、必要とされてないように感じてしまいます。職場変えて逃げてまた一からやり直したいですが、転職するってのも現実的ではありません。かといって、ぎこちない会話が短期間で改善されるとも思えません。 苦しいです。具体的な質問じゃないですが、似たような体験された方や、客観的な意見などあればご回答ほしいです。
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今はネイティブスピーカーの雑談英語が聞き取れる・話せる何段か手前の段階にいらっしゃると思います。 ネイティブの話すスピード、リズム、使う言葉やイディオムなどは 繰り返し何回も会話をしていく中で慣れたり身に付いていくものなので、 根気よくネイティブイングリッシュに触れていくしか方法はないと思います。 例えばお休みの日にネイティブの友人にあなたの英語学習に付き合ってもらったり、ネイティブイングリッシュの動画や映画を見まくって、耳を慣れさせたり、答えるようにできるまで繰り返し学んでいくしかないです。 それをしなければ、英語の話す環境にいても、今のレベルから脱することができないままです。 めちゃくちゃ長くて速い(と感じた)相手の言ってることが理解できたときの 喜びは倍増です。 一朝一夕では身に付きませんが、努力家のあなたならそう遠くはない未来だと思います。
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あなたが今感じていることは、日本で日常生活でほぼ日本語のみで育った人が成人してから海外に移る場合、誰でも経験すると思います。 英語は得意な方で、大学卒業後は外資系大手で同僚にイギリス人やカナダ人がいる職場でしたがアメリカの大学院に留学して寮生活をしていたときに「〇〇(わたしの名前)は無口だね」と言われて、改めて英語を母語としている人たちの会話について行けていない事実を突きつけられた感じでショックでした。というのは、日本ではおしゃべりな方で通っていたので… その頃は、英語でバンバン発言するクラスの中で自分が馬鹿になったと感じることもありました。 今では、在米期間が日本で生まれ育った期間より長くなり、周囲の人との会話は問題はまずないし、時にはジョークを挟みながら相手を笑わせたりもできますが、それでもこちらで生まれ育っている息子たちのリスニング力には負けますね。息子と競っても仕方ないけど悔しいです。 一つお勧めなのは、職場以外にも人間関係を築ける場を作ることです。精神的な必要が満たされることが目的なので、極端な話日本人会でもいいのですが、現地の人と交われる場が見つかればいいですね。わたしはクリスチャンなので留学先の近くの教会に日曜に通うようにしていました。そこで聖歌隊に誘われてみんなで歌の練習をしたり(聖歌隊にいると英語の発音良くなります)、その中でも気が合う人と二人で食事に行ったり。二人だと会話のペースで置いてきぼりということもないし。そんな所で悩みを打ち明けたりも。 教会でなくても、ボランティア活動とか色々あると思います。 もう一つ、英語を上達させるために日本人とのコミュニケーションを切る必要はありません。1年くらいの滞在なら敢えて日本語ゼロの生活をするのも限られた時間に目一杯滞在国の文化などを吸収するためにいいですが、長期滞在や永住の場合は母語でストレス発散できる場は重要だと思います。できたらSNSではなく現地に住む日本人とたまに会ったりするのがお勧めです。わたしは大学院時代に同じ大学の学部生として来ていた日本人留学生の子と週1〜2回くらい会っていました。深夜に勉強を終えた後に24時間営業しているコーヒーショップでおしゃべりしたり。現在も、現在住んでいる市の周辺に住んでいる日本人仲間数人で月一で夕食を食べに行っています。日本語で気兼ねなく喋れることはストレス解消にいいですよ。
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