解決済み
私は将来海上保安庁のへリのパイロットになりたいと思っています。女性ですが特殊救難隊のパイロットに憧れておりヘリのパイロットになったらそこでレスキューをしたいです。質問なんですが女性でも特殊救難隊のパイロットになれますか??何も分からないので教えてくだい。またなれるとしたらそれはどれくらいむずかしいかも教えてくてくれると嬉しいです。
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海保ヘリパイのなり方 まず,海上保安学校学生採用試験(航空課程)に応募し受験し合格採用される。海上保安学校で1年間の初任海上保安官としての訓練を受ける。その後,海上保安学校宮城分校に異動しヘリパイの訓練を受け事業用操縦士資格を取得します。 毎年,海上保安学校航空課程学生には女性も採用されています。 現役の女性ヘリパイも各管区にいます。 特殊救難隊に専従のパイロットというのは居ません。 特殊救難隊の基地は羽田空港にあり,特殊救難隊に出動命令が下ると羽田から固定翼機で救難現場を管轄する管区本部の航空基地に飛び,その航空基地のヘリに乗り換えて救助に向かいます。航空基地ヘリパイで勤務していれば特殊救難隊を乗せてレスキュー・フライトする機会はあります。 また,日常的に航空基地所属の機動救難士(準特殊救難隊)との訓練がありあす。救難の初動は機動救難士を乗せてレスキュー・フライトします。 機動救難士では対応できない困難な事案の場合に特殊救難隊が出動して来ます。 ヘリパイの難易度 海上保安学校学生採用試験で航空課程は最難関です。 基礎能力(教養)試験+学科試験+航空身体検査+操縦適性検査+人物(面接)試験でふるいにかけられます。 具体的難易度はわかりません。
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