制作担当2人、ディレクター2人の会社で働いています。 ディレクター2人は実務や制作作業はできないため分析や営業担当のよう…

Question

制作担当2人、ディレクター2人の会社で働いています。
ディレクター2人は実務や制作作業はできないため分析や営業担当のような存在です。

実務を行うのはデザイナーの先輩と私2人だけです。このような構成職場で働く場合、どのようなモチベーションで働けば良いでしょうか？

実務を行わず戦略や内容を考える
「脳みそ」2人がいる時点で、
手を動かす「手足」2人は
一生「手足」として働かなければならない気がしています。

頭数4に対して、実作業2なので負担が大きいです。
ディレクターはコードも理解しておらずIllustratorや Photoshopも触れません。

Answer 1

技術わからないディレクターと二人の会社で働いた事ありますが、基本はデザインスキルをひたすら上げることをモチベにしてました。
んで、四年ぐらいで転職です。小さい会社だとスキルアップの限界がどうしても出てきますのである程度で見切りをつけた方がいいですよ。

Answer 2

一生手足が嫌なら、貴方がディレクションと制作をするよう伝えてください。

ディレクションと制作の両方を行うことは可能です。もちろん受けられる案件数は減りますが、貴方がディレクションも行うことで全体の件数自体は上がります。

そして貴方がディレクション業務が増えたことにより今のディレクター2人から受けきれなくなる分に関しては外注に回してもらってください。

その際外注先は貴方が探して外注費用も内部でやるよりも少しだけ高いか同じになる費用感の外注先を探しておきます。価格交渉もしておいてください。

その上で提案すれば断る理由がなくなりますから、貴方はディレクション業務を新スキルとして磨きながら制作の経験も引き続やすことができます。

Answer 3

そういう会社の良い部分は、「なんでもやらされるため、総合的・複数のスキルが身に着く」ことです。

大企業だと、それこそ「流れてくるごはんに梅干し乗せるだけ」みたいな部分的な仕事しかできないことがあり、「三年務めたのに、できるのは梅干し乗せる作業だけ」みたいなスキルしか身に着かないことがありますので。

私でしたら、その会社には3年くらい在籍すると決めて、その間に獲得できそうなスキルや経験の目標を決めて、そこをクリアしたら転職などを考えると思います。

実際には、例えば20代のうちに転職したいなどなら、それに合わせて目標設定すると思います。
また、負担が重すぎて、目標達成する前に潰れてしまいそうなら、予定を繰り上げます。

Answer 4

自分だったら、その会社でやっている案件が自分の経験になるとか、非常に独自性の高い仕事をしているとか、そういうモチベーションを見いだせないのであれば転職しますね。