回答終了
私(67・男)が受験した1980年代は「6科目合格」が条件でしたから、科目合格という制度がありませんから「合格」「不合格」どちらかなんです。 合格すれば「王様気分」、不合格になれば「地獄を味わう」、次期試験は1年後。私は1983年に不合格、1989年に合格しました。これは業務命令です。 私は工業高校・電子工学科卒業ですし、仕事柄「第一級無線技術士」の免許を持っていましたから「理論」は満点取れますが、当時の科目で「電気機械」「照明・電熱」、現在の「機械」で苦労しました。 特に「同期器」「誘導器」「直流器」は実物を見たことがありませんでしたし、直流器の巻線方法がさっぱりわからなかったです。もっとも直流器の基本は小学校理科で習いましたからプラモデルのモーターを分解して観察しました。 職場には工業高校・電気科卒業の同僚が多かったですから、彼らは、 「変圧器がわかれば 誘導器は理解できるよ 二次巻線が固定しているのが変圧器、回転するのが誘導器だよ 移動磁界は電子工学科でも習うだろ むつかしく考えすぎだよ 誘導器は移動磁界だよ」 この助言で、「そうか! わかった!」でした。しかし当時職場 (電話局・電話中継所・無線中継所) の電力課社員でも合格は難関だと言っていました。変圧器ならわかります。電子工学の分野ではラジオなど電子回路の増幅回路の結合トランスと考え方が同じだからです。 だだ・・・「パーセント インピーダンス」「インピーダンス 電圧」の考え方がわかりにくかったです。 電力課社員でも挫折して受験を断念される人は多かったです。電気主任技術者は、電気工事士免許のように従事者免許ではありませんから、極端に言えば電力担当課の「責任者」「主任」にあたるような人が電気主任技術者免状を持っていればいいからです。
私の周りにいます。 今は全てリセットになってしまいましてが、年2回受験で緩和されたのでもう一回トライしてます。 ちなみにその人は4科目全て1度は合格はしてます。 年1回が年2回になって難易度がガクッ下がりました!
1科目も受からんやつと 科目合格で諦めたやつ ほぼ同数
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