最終面接について 医薬品業界の早期選考に3社ほど最終面接まで進んでいたのですが、全て落ちてしまいました。

Question

最終面接について
医薬品業界の早期選考に3社ほど最終面接まで進んでいたのですが、全て落ちてしまいました。運が良ければ1月に就活が終わると思っていたのですがまたスタートからやり直します。同じ業界です。

ESや一次面接は落ちたことがなく自信があります。
しかし最終面接での失敗の原因がいまだにわからず、次へ活かせません。

ですので医薬品業界主に開発職の最終面接で落とされてしまう原因を教えていただけませんか。
また内定をいただいている方や合格された方の意見もお聞きしたいです。

Answer 1

回答失礼します。
過去に製薬企業に務めていたことがあります。

どこの企業も似ていますが、最終面接(役員or社長面接)では特にこれと言って評価する項目はない印象です。

面接2回とかですと最終でもきっちり評価されますが、
書類選考→1次→2次→最終みたいな工程を設けている場合は書類〜2次まででほぼ全て評価しています。

じゃあ最終面接で何を見られるのかというと、直感的にうちの企業の一員としてほしいかどうかです。
これはあなたが人間として良いのか悪いのかなど、人間性を否定するものではありません。

例えばですが黒ペンを買いに行ったとします。
同じ線幅で、同じインクで、大きさも同じで、両方ともノック式。だけどほんの少しだけ形が違う。どっちも凄く良いから両方買いたいけど、1本分のお金しか持ってない。
迷うけど今回はAの黒ペンを選んだ、、、

みたいな感じです。
最終面接は相手の直感です。最終まで行ってる時点で落とす理由なんて無いんですよ。
あとはもう上で述べたみたいな数値では表せない感覚の部分です。

大きな企業であってもその年に採用できる人数には限りがあります。本当は全員取りたいけど、そうはいかないのです。
そのうちであなたがビリな訳もありません。

最終面接はほぼ運です。
あとはもう数をこなして当てにいくしかありません。

Answer 2

最終面接まで行かれたとのこと、基本的な能力として優秀な方だと思います。最終面接で落とされたのですが、最終面接のみで判断するわけではなく、それまでの点数なども考慮しての判断になります。あなたに悪い原因があったわけではなく、あなたより評価の高い人が採用されたということです。会社との相性もありますので、頑張ってください。