①鉄鋼やエネルギー系でおすすめな会社はありますか? →鉄鋼系の大手5社や、下記サイトのエネルギー系4社はいかがでしょうか。 https://www.shukatsu-career.co.jp/blog/industry-research/trading-company/specialized-trading-company/ ②取っておくべき資格や、TOEICの点数はありますか? →専門商社は海外に主戦場を移しているため、語学資格は歓迎されます。第2外国語でも資格を取れるといいですね。TOEICは社員や他の応募者もスコアを提出するので、地頭を比較する目的に活用されています。最低でもTOEIC800は欲しいところです。適性検査であるSPI3や玉手箱の対策もしておいてください。 ③2年の夏からインターンに参加すべきですか? 3~4日程度のサマーインターン、冬や春の1dayインターン、これらは早期の企業説明会や早期選考誘導を兼ねており、大学3年以降しか参加させない企業ばかりです。一方で、中小が募集する長期インターンは実質的にはアルバイトであり、誰でも応募できます。 商社志望ならしょぼくても起業経験があると有利です。長期インターンやバイトでは法人営業系が好まれます。留学やバックパッカー、ワーホリなど異国でコミュ力を発揮して窮地を乗り越えた武勇伝があると強いです。体育会など上下関係が厳しい組織で継続して練習し、大会実績を残すことも有効です。 「商社 面接」などとyoutubeで検索すれば模擬面接風景などがみつかるでしょう。 他業界メインですが通年採用をしている企業があります。大学3年の夏インターンでも大手は選考があります。中小企業は本選考が大手より早いです。こういった機会を活用して本命面接までに場数を踏んでください。本命企業社員へのOBOG訪問で模擬面接やES添削をしてもらってください。 向上心があるなら大学院ロンダリングを目指すべきです。総合商社が視野に入りますから。旧帝大や一橋は筆記試験+英語資格を重視します。海外大学院は高GPAと推薦状3通の用意が必要です。海外は日本と学年暦が異なるものの、イギリスの1年制の院なら日本の修士と同タイミングで就職となります。 大学院でも、実際に就活するのは修士1年末なので、アピール内容はほぼ大学4年間の話です。それでも学部新卒就職より+2年の準備期間が得られるメリットがあります。学部在学中に就活をしておけば「2年前からずっと御社が第1志望」という建前も使えます。 英語力自体は自習だけだと向上が難しいのでフィリピンのスパルタ校に留学してみるといいでしょう。そこから欧米でワーキングホリデーする道もあります。「ワーホリ レジュメ配り」でyoutube検索すると良いでしょう。
なるほど:1
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