ギリギリなので不安ですよね。 そもそも、介護福祉士の合格基準は 次の2つの条件を満たした者を筆記試験の合格者とする。 ア 総得点125点に対し、得点75点以上の者(総得点の60%程度を基準とし、問題の難易度で補正した。配点は1問1点である。)。 イ アを満たした者のうち、以下の「11科目群」すべてにおいて得点があっ た者。 1人間の尊厳と自立、介護の基本 2人間関係とコミュニケーション、コミュニケーション技術 3社会の理解 4生活支援技術 5介護過程 6こころとからだのしくみ 7発達と老化の理解 8認知症の理解 9障害の理解 10医療的ケア 11総合問題 となっています。 昨年は合格率が格段に上がったのはご存知ですか? 過去には合格率は60%後半から70%台でした。 去年は80%を超えました。 なぜか。去年が簡単だったから。答えはNoです。 精神保健福祉士・社会福祉士・介護福祉士の試験で総得点60%以上を取っても受かる年と落ちる年があるのはおかしいとなり、60%の得点を取った受験者を合格としたからです。 それに倣えば、合格点は75点となります。 問題の難易度による補正も不適切問題を指しており、77点なら合格できていると思います。
過去のデータから言えるのはギリギリの合格です。 総合点が125点になってから79点以上の合格基準点は出てはいません。 最高点は78点になります。 また、最低点が72点であることから難易度による点数の補正は75点を中心とした前後3点になっています。 なので、78点あれば合格範囲にらなるかと思います。 この回答はあくまで、過去のデータを基にした回答になります。 参考に私が調べた過去の合格点のデータを貼っておきます。 総合点が125点になってからの合格基準点は 第29回(平成28年度) 75点 第30回(平成29年度) 77点 第31回(平成30年度) 72点 第32回(令和元年年度) 77点 第33回(令和2年度) 75点 第34回(平成3年度) 78点 第35回(平成4年度) 75点 第31回介護福祉士国家試験で介護福祉士になった者からでした。
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