解決済み
フリーターで漫画家を目指していたが諦めて別の道に進んだ方のお話が聞きたいです。 閲覧ありがとうございます。自分は20歳で専門学校のマンガ学科で2年勉強して今卒業制作を描いています。漫画家を本気で目指したのは18で、卒業後22歳までにバイトをしながら漫画家を目指そうと思っていたんですが、結局この2年間出張編集で見てもらうことしかやらず、30p以上の作品も完成してない、持ち込みしてない自分には無理なんだと馬鹿な自分は今更ながら気づきました。 行かなかったら後悔してたと思うので学校は行って良かったと思ってますし、これからは一般の就職しながら漫画描いたり副業でイラストレーターにでもなろうかと思っています。 そこで、就活はまずどうしたらいいのか、絵を描く以外でやりたい仕事が思い浮かばなくて悩んでいます。現在バイトはしています。 ぜひ、皆さんの体験談をお聞かせください。
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同じく専門の漫画学科卒です。 新卒の就活は通っている学校に相談&ハローワークに登録です。 まず、ハローワークインターネットサービスで若者の就職支援窓口を調べて行きましょう。 職業適性検査や就活の進め方や応募書類の書き方まで色々と面倒をみてくれますよ。 ちなみに絵やデザイン系の就職の場合は、今までの作品をまとめたポートフォリオを作り面接時に持っていくかたちになります。 また、IllustratorとPhotoshopの経験や検定や資格取得をしていない場合はかなり不利になります。 自分の場合、検定も資格も無く、授業ではポートフォリオに入れるようなカラーの1枚絵の作品制作がほぼ無かったのでアート系の就職は無理でした。 ちなみに、一度漫画家の夢を持った人間は、普通の仕事についても、辛い仕事をすると「この仕事に耐えることができるなら、もう一度頑張って漫画がかけるはず!」と何度も何度も仕事を辞めては漫画に戻るのを繰り返す人が多いです。 案外、時間さえかければ漫画家になれちゃったりしますが、デビューした後が本当の地獄です。 漫画家になってもその後、10年以上安定して漫画家続けるのは難しいです。 結局、漫画家になった後も定期的に連載の終わりが来ます。 そのごとに無職になり貯金を切り崩しながら次の連載枠のコンペを今誌面に描いていない同じような作家たちで取り合うという状況です。 不安定な状況で結婚も家も諦め、福利厚生も無いので、歳をとるごとに他の道もなくなり泥沼にはまり不安しかありません。 私の知り合いで30歳でやっとデビューしてとんとん拍子にアニメ化した人もその5年後には仕事を干され、再就職が絶望的な年齢になってしまいましたし…。漫画家の旬は本当に短いです。 そういったことから、早めに自分には無理と気づけた人ほど本当に賢いと思いますよ。 応援してます。
今の時代、漫画で成功する人は最初から成功する才能と運(世渡りの上手さ)に恵まれているわけであって、そうでないのなら、さっさとあきらめたほうがいいです。特に充実の密度から言えば20歳までで人生の半分を過ごしたことになります。そうやってズルズルやっても、あっという間に60歳過ぎて取り返しつかなくなりますよ。
諦める事が前提のようですが、 気持ちが再燃する事も考えて 漫画を描く時間を確保出来る 仕事がおすすめです。 私も学生時代に漫画家を目指してましたが 結局なれたのは アシスタント止まりだったので 目先の食い扶持を考えて就職。 でもその後 「あいつにだけは負けたくない」 という子に 私にとっては雲の上の存在だった 漫画賞をあっさり取られて 「このままじゃ終われない」と 熱が再燃したんです。 会社が暇な時間を取りやすかった事と 出版社に近かった事で そこから2年間 死に物狂いで頑張った結果、 ライバルの子より上の賞を 取ってデビューできました。
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