【至急】介護福祉士国家試験の問題について 核家族と夫婦のみの世帯は何が違うんですか？

Question

【至急】介護福祉士国家試験の問題について
核家族と夫婦のみの世帯は何が違うんですか？

Answer 1

厚生労働省の2021(令和3)年 国民生活基礎調査の概況を参考に回答します。

核家族世帯は国民生活基礎調査では
核家族世帯
ア 夫婦のみの世帯
世帯主とその配偶者のみで構成する世帯をいう。
イ 夫婦と未婚の子のみの世帯
夫婦と未婚の子のみで構成する世帯をいう。
ウ ひとり親と未婚の子のみで構成する世帯
父親又は母親と未婚の子のみで構成する世帯をいう。

上記のア、イ、ウが核家族世帯になります。

なので、核家族世帯の一つが夫婦のみの世帯になります。
よって、夫婦のみの世帯は核家族世帯になりますが核家族世帯は夫婦世帯のみではないということです。

厚生労働省の2021(令和3)年 国民生活基礎調査の概況を参考に貼っておきます。

https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa21/dl/12.pdf

試験問題にでる可能性があるので一通り見ておくと良いですよ。

第31回介護福祉士国家試験で介護福祉士になった者からでした。

Answer 2

核家族の中に、夫婦のみの家庭形態も含まれてるって言う感じです。なので核家族って言えば他にも色々な形態があると言う点で違いがあります。夫婦だけの家庭はそれ以外の何物でもないですが、核家族って言ったら一組の夫婦に対する子供の数だけ各家族の種類があります。子供0人のとき、1人の時、2人の時、って感じです。

Answer 3

核家族は夫婦や親子だけで構成される家族のことなので、一緒だと思います。

Answer 4

核家族とは、夫婦とその子供だけからなる家族のことを指します。一方、夫婦のみの世帯は、夫婦だけで構成されており、子供は含まれていません。

つまり、核家族は夫婦と子供が一緒に暮らす家族形態を指し、夫婦のみの世帯は子供がいない夫婦だけの家族形態を指します。これは、子供の有無が違いです。 また、核家族と夫婦のみの世帯は、家族関係や生活スタイルなども異なる場合があります。

介護福祉士国家試験の問題としては、核家族と夫婦のみの世帯の違いや特徴について問われることがあるかもしれません。たとえば、どのような家族関係や支援が必要か、またはそれぞれの世帯形態における介護のニーズや課題について問われるかもしれません^_^