司法書士、カッコいいですよね。。特にバッジが渋くて良い。私も憧れてます。 ただ、司法書士で食っていこうと思うなら大変だと聞きます。 司法書士は単発案件メインですし、美味しいところは先行者がガッチリ固めています。(これは行政書士もそうなのですが) また、受任する金額を見ると一見高く見えるのですが、中身は経費部分(登録免許税など国に収める部分など)が多く、実際に司法書士が受け取る報酬部分は微々たるものとも聞きます。(それなのにクライアントからは「高い!」と言われる) 税理士や社労士などは顧問契約で月々の顧問料が入りますが、司法書士などはコンスタントに案件を取らなければ経営さえ難しい状況になります。 数ある国家資格の中でも、極めて難しいと言えるような資格なのに、せっかく取ってもあまり食えない不遇の資格と言えます。 もし人生を賭けて、司法書士で生きていこうと思うなら相当の覚悟で望まないと難しいでしょうね。 昨今リスキリングや自己学習がもてはやされていますが、どの士業の資格も取って(合格して)からがスタートなので、本当に一生を賭ける必要があるか、ご自身が幸せなのかはよく考えた方が良いです。 自己研鑽で合格したとて、登録しなければ身分的にはただの一般人と同じです。士業は名乗るにも金のかかる仕事です。そういったところも含めて、行政書士と司法書士どちらを選ぶかを考えてはいかがでしょうか。
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取得目的によると思いますよ。 自己啓発で時間掛けて良いので難関資格に挑戦するとかなら、司法書士でも良いと思います。 独学で27年掛けて司法試験に合格した方も居ます。 起業(転職)目的の場合は行政書士は40歳超えると難しいです。 司法書士は平均取得年齢が40歳超えているので大丈夫です。 ぶっちゃけ10年後、20年後も食える士業はどれか?分からないですよ。 公官庁や自治体のDX化やAI導入で士業が一番影響を受けますので。
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司法書士になるつもりが無いのに司法書士試験を受ける意味は無いと思います 行政書士試験受験者は大半が自己啓発目的ですが司法書士はそうではありません 人生懸けて臨んでくる人たちがほとんどです 「出来る出来ないは聞いてない」とのことですが、結局はそこが全てだと思います 予備校代も時間も有限です 0%に何掛けても0%です
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司法書士資格を取りたいという意思が明確ならば最初から司法書士へ 行った方がいいです。 行政書士~ステップアップで司法書士というよりはそっちのがいいです。 難易度的には司法書士は行政書士の7~8倍位は難しいです これは、合格基準などにもありますが行政書士は6割取れば合格できる 絶対的試験です。 一方、司法書士は相対的試験ですがおおよそ8割位取らないといけないです。 かなりの難易度の高い資格ですが予備校など行き取ってる方もいます 狭き門ですが・・ 逆に言うと司法書士の択一午前(行政書士試験と科目が被る)において 35問中27問以上正解できてれば、行政書士試験は1か月くらいで 取れます(行政法や一般知識をやる形です。今年から書士法などが加わるので これらの手法が通用するかは微妙ですが) なので、司法書士試験学習しながらも行政書士試験に合格してる受験生は そこそこいます。
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