たぶんお済みかと思いますが「理学療法士と作業療法士の違い」で検索すると一般的なのものは色々出てきます。 こことか https://www.isu.ac.jp/department/hs/ot/ot/04.html こことか https://ohsu.ac.jp/column/column01/#:~:text=%E7%90%86%E5%AD%A6%E7%99%82%E6%B3%95%E5%A3%AB%E3%81%AF%E7%AB%8B%E3%81%A4,%E3%82%92%E5%B0%82%E9%96%80%E5%88%86%E9%87%8E%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82 ただ、実際のところ作業療法士も基本動作の練習や拘縮除去目的の治療を行いますし、理学療法士でも風呂の練習やら家事の練習やらはします。 同じことをやっていてもそこに至る思考は異なるはずですが、業務内容的には広く言われているような差はほぼないでしょうね。 どちらも一概には言えませんが、 関節のバイオメカニクスがどうとか、動作分析とか、運動療法がどうとか、 そういった解剖・運動・生理学に踏み込んだ内容は理学療法的ですよね。 画像を見るのとかもどっちかというと理学療法士の方が好む傾向にあります。 あとスポーツ分野となるとほぼ理学療法士ですね。 作業療法士はどうでしょうね。 訪問リハ領域だとなんとなく理学療法士よりも発想が柔軟な気がします。 精神心理面に関しては作業療法士ですね。 あとは職場のカラーに依存します。 整形外科のクリニックとかに勤めている作業療法士は思考も業務も理学療法的ですし、訪看ステーションとかで訪問リハに従事している理学療法士は思考も業務も作業療法的になりがちです。
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