ヤマト運輸についてです。 セールスドライバーの正社員なんですが、パートから入り内部登用で上がるんですか？ 九州の田舎に…

Question

ヤマト運輸についてです。

セールスドライバーの正社員なんですが、パートから入り内部登用で上がるんですか？
九州の田舎に住んでいるんですが、やはり身体への負担は大きんでしょうか？近くのヤマト運輸には社員募集のチラシが去年から貼ってあって、人事異動が多いから続かないのかな？みたいな想像をしてしまいます。

九州のヤマト運輸で、活躍されている方々にお聞きしたいです。

Answer 1

以前はSDは契約社員のキャリアからスタートして
数年勤務してからマネージチャレンジという
正社員の登用試験にパスして正社員になるという
流れでしたが、現在は中途採用の場合には
最初から正社員=マネージからスタートですね。

SDだと異動はほとんどないですよ。
中には希望を出して異動する人も
いますけどね。

Answer 2

ヤマト運輸に限らず人が全く足りない時期って大体採用基準が甘くなります。
平成の初期の頃は今と別の意味で人が足りませんでした。
平成初期の頃はバブル絶頂期で日本はメチャクチャ景気が良かった時期です。
その頃繁忙期にバイトに来ていた学生で希望者はほぼほぼヤマト運輸に採用を貰っていました。

当時自分が応募した時は面接なんて10〜15分程度だった記憶があります。
社内免許(乗務許可)も2〜3ヶ月で取得して半年後には正社員でした。

当時はPCも携帯電話も普及していない時代だったし勿論ネット環境すら無い時代でしたが、発着個数は今と同じくらいあったと思います。
当時はAmazonやZOZO、楽天なんて会社もまだ全然馴染みの無い時代でしたが兎に角集配個数は多かったですね！

今は時代も変わって若者がお金を稼ぐ事に意欲が無くなり、稼げるが忙しくてキツい仕事に興味を示さなくなりました。
ヤマト運輸のドライバーに人事異動は先ず無いです。
兎に角拘束時間が長いので今の世代の考えと全くマッチしていないのが原因かと思います。

今は金より休みの多さに魅力を感じる若者が増えている傾向にあります。
確かにヤマト運輸は公休日は多いですが、土日祝休みがメインの会社では無いのでこの辺も入社を躊躇する原因の一つかも知れません。
兎に角今時の世代は仕事よりプライベートを重視したい傾向にある様ですね？
今年から残業時間の上限が削られるとは言え、それでも拘束時間の長い仕事ですから若者は寄り付きません。

因みに平成初期の頃の正社員登用の際の面接では社訓と指差喚呼が言えたら合格程度でした。
今は基準が甘くなったとは言えそこまで簡単ではないでしょう？
乗務許可も主管支店の近所を2〜3周運転して特に大きなミスさえ無ければほぼ合格でした。

Answer 3

パートからの登用は無いに等しいです