>宅建士資格に興味あり基本テキストを読んでおります。資格にチャレンジする場合今後の勉強方法をご教示ください。 「2024年度版のテキスト」と「2024年度版の分野別過去問題集」を用意して、テーマごとに、「テキストの精読」→「テキストに対応する過去問を演習する」。それを何度も繰り返す。 これが、合格する勉強法の王道です。 >特に仕事上必要ではないので時間をかけて挑みたいと思います。平均勉強時間などよろしくお願いいたします。 今からスタートするのでしたら、1日30分でも構いません。平均勉強時間も大切ですが、「毎日続けること」のほうがずっと重要です。 「毎日学習する。これを2週間続ける。」→これが、資格試験に合格するための最初のハードルになるはずです。最初の2週間の学習は、宅建の入門書を読むのがおすすめです(このステップの教材はマンガ本でも良いと私は思います)。 1日も休むことなく学習を2週間続けられたら、学習することが「毎日の習慣」になります。「学習する習慣」ができたら、10月中旬の本試験までの学習計画を建てるのが良いと思います。 はじめて宅建試験に挑戦する受験者のうち、まじめに取り組む人でも、せいぜい、「テキストの精読を3周、過去問演習を3周」やって試験に臨む…というくらいの学習量の人が多いと思います。 しかし、宅建試験は、10人のうち8人は確実に不合格になる試験です。けっして「簡単に合格できる試験」ではありません。 また、近年の宅建試験の受験者はとてもよく勉強しています。→「テキスト精読を3周、過去問演習を3周」くらいやって試験に臨む受験者の数は、合格者数よりずっと多い可能性があります。 宅建渋谷会の佐伯先生は、「夏が終わるまでに、過去問題集を使って過去問演習を5周やってください。過去問題集を5周やれば、たいていの人は合格レベルに到達します。」と受験者に指導されています(動画スタートから28分経過したあたりから重要なアドバイスがあります)。 https://www.youtube.com/watch?v=9MNc4gadOHg 私も、佐伯先生の「夏が終わるまでに、過去問題集を使って過去問演習を5周やれ。」という見解にまったく同意です(私は、本試験までに過去問題集を10周やって試験に臨み、合格しました。) つまり、「9月末までに過去問題集を5周やり終える学習計画を立て、その計画をやりきることができれば、合格できる可能性は高い」と思います。 【補足】 少し古いですが、以前の回答がお役に立つと思うのでご紹介します。 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11252319476
受験するなら過去問でつまづいてるようでは合格は厳しいのでは 過去問が解けるようになってからが受験勉強のスタートじゃ
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