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社会性が低いままだとPA、音響屋さんは厳しいですか?大学の軽音サークルで音響機材を勉強しつつPAを担当するうちに、将来は音響屋さんを志すようになりました。理由は、機材と向き合っているのが楽しいからです。 先日ライブハウスで本職の方にお話を伺う機会がありました。その方が仰るには音響屋さんには大きく2種類あり、一つはPAを専門とする会社に入ってコンサート、フェス、講演会などの催し物の現場仕事、もう一つはライブハウス専属のPAさんがあるそうです。 私は色んなタイプの人間がいる中で協調性!チームワーク!みたいなのが苦手なので、ライブハウスで専属のPAさんをしようと思いました。 その理由は大人数の現場仕事がしんどいのもありますが、どちらかというと演者さんの要望を聞いて、はいはいっと機材をいじってその場の課題を攻略して要望に応えていく、というのが楽しいからです。機材の勉強も楽しいです。 ここで疑問が生まれるのですが、ライブハウス専属のPAさんになるにはまずそのライブハウスで従業員として入社し、そこのPAさんに弟子入りするのが良いのでしょうか。 また、やはり人間が苦手だとライブハウスの仕事でもしんどいでしょうか。業務連絡やPAをする上でのやりとりができるくらいの会話する力はあります。 正直こんなのはそのライブハウスや人によってまちまちだと思うので、「私はこうだよ、こういう仕事をしているよ」などの実際の本職で働いている方のお話もお伺いしたいです。
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完全な本職ではないですが、ある程度の規模のPAやイベント運営に参加してたことがあります。 ライブハウスのPAを目指すというのは、良い選択な気がします。 ライブハウス専属となれば、その箱は自分の城も同然ですから、自分は慣れている場所だが、相手にとっては敵陣……となればコミュニケーションも取りやすいでしょう。 アドバンテージがある状態で、相手にアドバスをする立場として接するなら、きっとコミュニケーションの難易度も下がるのではないでしょうか? 初めてのイベント会場で、全員初対面の状態で、自分から積極的にコミュニケーションして、その日のイベントを乗り越える……というのは苦しいですもんね……。 ただ! とはいえコミュニケーションがゼロで良いわけではないので、ライブハウス専属になっても、にこやかに優しく柔らかくバンドマンさんとコミュニケーション取ってあげるのは、円滑なライブの進行に欠かせないことだと思います。 後、もうひとつ大切なのは「気づく力」らしいです。本職のPAさんが言っていました。 「あれ? 急に低音うるさくなったな」 「ん? 客席だとボーカル聞こえにくいか?」 「なんだろ? あの人、やりづらそうにしてるな?」 ……こういうことにいち早く気づいて、卓を操作したり、演奏者に声をかけたり……ってことが必要だそうです。 お調子者……みないなタイプのコミュニケーションはなくとも、「気がきくヤツ」みたいなタイプのコミュニケーションは鍛えた方が良いのかもしれませんね! (最後に夢のないことをいうと……ライブハウス専属のPAさんの給料は安いみたい……。ぜひ高い箱をめざしてください!!〜)
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