>電験三種を勉強しようと思ってます。 参考書はなるべく新しい方が良いのでしょうか。 書店に並んでいる本を購入するのであれば、「古い/新しい」を気にする必要はないと思います。 >理論、電力、機械は古くても良い気がしますが、法規は新しい法律ができたら対応できないので、新しい方が良いですか? ブックオフ等で古い版の「法規」の参考書を購入するとしたら法改正点は心配ですが、書店に並んでいる本を購入するのであれば心配には及びません。 たとえば、 電気書院の「石橋先生のこれから学ぼう電験三種、法規」については、電気書院のサイトから「正誤表」が公表されています。↓ https://denkishoin.co.jp/products/view/1102 その具体的な内容は次の通りです。 https://denkishoin.co.jp/files/Product/1102/ssk_errfl/08191620_611e063c402a2.pdf 法改正によって、「法規」のテキストの記載を変更する必要があるときは、この「正誤表」も、法改正のたびに改定されます。 それゆえ、「法規(の参考書)は、新しい法律ができたら対応できない」という認識は誤りです。 ただし、出版社による「正誤表の改定」にもタイムラグはあるので、受験する前に、雑誌「新電気」の最新号を書店で購入するか図書館で閲覧し、電験三種に関連する法改正について確認しておくことをおすすめします。
はい そのとおりです 毎年なんらか改正するのが法規です ただ、試験問題に出題されるのは混乱を避けるため 改正した年にはほとんど出ることはありません 2~3年前なら使えます さすがに10年以上の本は避けるべきでしょうね 大昔では電験3種の監督範囲は 構内50,000V未満 構外25,000V未満の規定があったはずです 現在は50,000V未満です また、報告も改正前は48時間以内ですが 現在は24時間以内になっています
令和5年12月21日に電気事業法施行規則の改正がありましたので、令和6年度上期の法規科目には反映されるはずです。 また、令和6年度の問題作成方針が公表されていますが、電力科目では蓄電所に関する出題が加わるかもしれません。 電力と法規は最新の参考書が良いと考えます。
かなりの前であればですが、数年の差はあまり関係ないようにも 考えます。 参考書はなるべく新しい方が良いのであれば、50年前に3種合格の 私などは全くの役立たずでしょう。 しかしそれなりに頑張っていますし、役にも立ってもいるようです。 ただし過去問暗記とか全くダメで、理解中心で勉強してください。 応用が利き、合格後本当に主任技術者実施でも十分に役立つでしょう。 以上
< 質問に関する求人 >
電験三種(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る