中学生です。高校になったら副業でwebライターになろうと考えております。 SEOの基礎を学ぶ為の教材などを買い、勉…

Question

中学生です。高校になったら副業でwebライターになろうと考えております。

SEOの基礎を学ぶ為の教材などを買い、勉強した方がいいんでしょうか？色々調べたのですが、ブログを作成して、実績を作ると見たのですが、実績はどのようにしてつくればいいでしょうか？

クライアントさんからマニュアルがもらって記事にするとの事ですが、どのようなマニュアルかどのような記事をかけばいいかさっぱりです。

初心者はどのような感じでスタートすればいいか教えて頂けないでしょうか？

Answer 1

まず副業の概念がおかしい。「片手間に稼げる＝副業」みたいなイメージがあるけど、それは教材を売りつけたい業者なんかが作った幻想。教材を買ったって稼げるようになんかならないよ。質問者さんは半分業者の掌に乗っちゃってる状態だからそこから修正が必要。

で、なんで高校生になったらなの？ Ｗｅｂライターなんか今やればいいじゃん。今できないことは高校生になったってできるようにならないよ。Ｗｅｂに文章を載せるだけでＷｅｂライターって言っちゃっていいよ。知恵袋に何百何千という駄文を載せてる私もＷｅｂライターかもね。

SEOの基礎っていうけどさ、高校生が狭い経験をもとに書いた拙い文章に集客効果を上乗せしたところで読んでもらえるわけないじゃん？ クライアントに依頼を受けるとか先の先の先の話。とにかくブログでいいんで立ち上げて、人が読みたいと思える文章を心がけながら書きまくるしかないと思う。そうして無料ブログで徐々に読者を増やしていく、それが実績。行動を起こさずに実績が増える分けないのはわかるよね。

・ブログを立ち上げる。今すぐに。
・書きまくる。ブログサイトの機能をつかって集客すればいい。
・ブログにアフェリエイトがつけられるなら付けてみてもいい
・反応を見つつ書きまくっているうちに人が読みたくなる文章がわかってくる
・並行してＷｅｂライターという稼ぎ方についてしっかりと調べる
・人気作家になれば費やした時間に見合ったリターンが入るようになるかもしれない

金もうけが先だと多分うまくいかない。
文章を書くのが好きで、読んでもらうのが好きで、また読みたいと思わせることができるようになり、繰り返し訪れる人が増えるようになり、そうした文章を書く人に宣伝してもらいたいと思えるような人や企業が現れれば、ようやく収入を得るツールとして使えるようになると思う。
がんばってね。まだ若いんだし。

Answer 2

教材に手を出すのはやめときましょう！ ライター志望者に役に立たない情報を高額で売りつける商売が大流行していて、素人がまともなものを見つけるのは困難だからです。

まずは書店でブログのはじめかた本などを買ってきて、実際に記事を書くことから初めてみればいいと思いますよ。人気webライターのarufa氏は中学生から無料ブログをはじめてコツコツとおもしろ記事を公開し、10年後には書籍が7万部も売れるほどの人気ブロガーライターになりました。

どんな記事を書けば面白いと思ってもらえるか。どんな記事を書けば喜んでもらえるか。自分で模索しながらコツコツ続けることが大切だと思いますよ。もちろん初めたばかりの間は収入なんか出ないわけですが、まじめに続けて人気を獲得すれば少しずつ広告収入が入るようになります。（逆に言えば、さっさと手っ取り早く稼ぎたいならライターなどよりマニュアルがしっかりしているマクドナルドでバイトしたほうがいいと思いますよ）。

このへんも参考にどうぞ。
https://togetter.com/li/1820580
『向き不向きで一番でかいのは文章ゴリゴリ書いてて楽しいと思えるかどうか、苦にならないかどうかだとおもいます』

Answer 3

とある有名なwebライターの言葉ですが、ライターになりたいならとにかくたくさん書けとのことです。
最初からうまく行く人なんていないし、必要なことを全て学んでからじゃないと書けないと思っている人はそもそもライターになることは無理だということです。
もう書きたくて書きたくて仕方ないからとにかく書きまくってたらそれが人々の目に止まって仕事に繋がっていく、という物なわけです。
要は細かいことを考えずにまずさっさとブログを立ち上げて書き始めましょうという事です。それが苦痛に感じるならライターは向いていないのでやめておきましょう。