回答終了
高専卒1年目、大手メーカー総合職採用で総支給は21万円程度です。給料の上がり幅や福利厚生を考えれば決して今の会社は悪いわけではないのですが、ソフトバンクの採用情報を見ているとどうしても見劣りしてしまいます。 ソフトバンクは高専卒の総合職採用で初任給24.5万円です。私が今の会社で仮に来年4万円の昇給があっても届かない金額です。 つまり、今の会社を辞めてソフトバンクに第二新卒入社したほうが得という事になります。 24卒は遅いでしょうから、25卒の採用を目指して応募するというのはどう思いますか? ちなみにソフトバンクの高専卒初任給は私の会社の学部卒初任給をも上回ります。つまり25卒でも今の会社3年目より高い給料を貰える確率が高いということです、賞与支給実績はどっこい程度なので基本給基準でやはりソフトバンクの方が多くなるはずです。 もし受かればソフトバンクに、落ちれば今の会社のままとするなら実質ノーリスクですし、受けてみる価値はありますよね?
ちなみにソフトバンクの採用ページには、高専卒によくある「学校推薦」の記述がなされていなかったので、個人でも勝機はあるのではないかと見ています。
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長期のキャリア形成に対して一度考えてみることをとりあえずはおすすめします.10年後自分が今の会社にいるか,いないのか.どのような業種でどのようなポジションにいるのか,年収としてはいくら程度が理想なのか等々です.まだまだ若く時間があると思いますので,脳死で転職を考えるのではなく到達点を最初に設定し,そのための筋道を考えてから転職を検討しましょう. また,初任給に関しては初任給が高い会社=平均年収が高い会社が成立しないことには注意した方が良いと思います.例えばテック系のベンチャーや人材系ベンチャーなどでは人をとりあえず集めるために初任給30万円程度を提示することがさほど珍しくありませんが,昇給が雀の涙程度で年数千円しか上がらないレベルといったケースが見られます.逆に平均給与が高い会社であっても,JTCでは初任給が20万円前半程度であることも珍しくありません. 平均年収や年代別年収,離職率,残業時間,福利厚生(特に重要なのは家賃補助,社宅)といった情報について公開情報やopenworkやopenmoney,jobQなどの口コミサイトなどをよく調べてからの方がいいと思います. >>もし受かればソフトバンクに、落ちれば今の会社のままとするなら実質ノーリスクですし、受けてみる価値はありますよね? これについてですが,受けてみる価値はあると思います.新卒のソフトバンクの選考はまだ猶予がありますので,長期キャリアについて一度考えてみてください.但し,とりあえず受けてみるよりも長期のキャリア観観について選考前に熟考しておいた方が面接で話す内容も具体的に定まると思いますのでそちらを優先した方が良いと思います. 他の回答について1点補足です. >>> 一般的に平均年収が高い会社は初任給を抑えてます。 そんなことはないですね.近年は人材獲得競争が過熱化しており,外資系企業に人材が引き抜かれている現状を鑑みて,日系の高年収人気企業であっても初任給の水準は20万円後半程度+家賃補助5万円強程度で30万円は普通に超えてきます.また,前述したように外資系の平均年収は非常に高いことが多いですが,総じて初任給も高い(40万円程度も珍しくないレベル)ですので.
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