外資系企業について。 外資で働くことについて興味はあったものの、このまま内資で一生を終えそうです。それはそれでいい…

Question

外資系企業について。

外資で働くことについて興味はあったものの、このまま内資で一生を終えそうです。それはそれでいいのですが、一体どんな感じなのかな？という興味はつきません。・実力主義である、プレッシャーが大きい
・人間関係があっさりしていて飲み会などが少ない?
・待遇（給料）がいい
・転職で出ていく人も入ってくる人も多い
・上司に気に入られないといきなり首になる?
・残業がかなり多い?終わるまで徹夜?
・オン・オフの切り替えがしっかりしていて休むときはしっかり休む
・英語が出来ないと話にならない（TOEIC満点取得者ばかり?）

など勝手なイメージを持っていますが、実際のところどうなのでしょう?

Answer 1

現役外資ITコンサルです。

コメントしていきます。
・実力主義である、プレッシャーが大きい
→はい、内資のような窓際などはなく、数字と実力が物を言う世界です。ただ、最近では皆で助け合おうという文化もあり、足の引っ張り合いは少ないかもです。

・人間関係があっさりしていて飲み会などが少ない?
→その人次第です。私は同期にグループを作り、そこで頻繁に雑談したり、相談したりします。
勿論、同期飲みもしますよ。

・待遇（給料）がいい
→はい。内資中小と比較すると倍近くになるかも。

・転職で出ていく人も入ってくる人も多い
→はい。離職率は弊社では10%ほどです。

・上司に気に入られないといきなり首になる?
→いいえ。日本の労働基準法が適用されるのでいきなりレイオフはありません。
ただ、アベイラブル期間が長かったり、成績が残せないと居づらくなります。

・残業がかなり多い?終わるまで徹夜?
→プロジェクト次第です。私のいるチームは平均で20時間程度です。
残業ではなく、いかに定時でアウトプットを出せるかが重視されます。

・オン・オフの切り替えがしっかりしていて休むときはしっかり休む
→はい。休む人は1ヶ月くらい休む人もいます。私もプロジェクト合間のアベイラブル期間は1週間ほど旅行に行ったりします。

・英語が出来ないと話にならない（TOEIC満点取得者ばかり?）
→いいえ。研修で「全く英会話できない人、もしくは不安な人」というと半数が手を挙げます。
TOEICのような研修時のテストもありますが、平均で500点を超えるくらいです。

Answer 2

・実力主義です！みんなわかってるからゴマすり人間はいませんし結果出した人間が賞賛されます。
・飲み会は日本企業とあまり変わらないです。
ランチはよく全員で行きます。
・日本にある外資系の場合はなかなか解雇にはならないかもしれないですが仕事が回されなくなり自主退職するパターンですね。
・残業ないです。本人次第になります。残業代はあります。
・私は英語できないですよ笑。結果出せればオールOKです！

Answer 3

有名アメリカ企業→現在大手日系企業勤務です。

・実力主義である、プレッシャーが大きい

プレッシャーは特別多いとは思わないです。
実力主義はその通り

・人間関係があっさりしていて飲み会などが少ない?

人によります

・待遇（給料）がいい

はい、良いです

・転職で出ていく人も入ってくる人も多い

はい、多いです。

・上司に気に入られないといきなり首になる?

外資といえども、日本にあるのでいきなりはありません

・残業がかなり多い?終わるまで徹夜?

いいえ、外資系企業だから多いとは限りません

・オン・オフの切り替えがしっかりしていて休むときはしっかり休む

はい、クリスマス休暇たくさん休んだり、海外旅行１週間行く人とか多いです。

・英語が出来ないと話にならない（TOEIC満点取得者ばかり?）

私のところは点数で言うと、800点超えは普通、TOEICというより喋れるか
技術職なら、そこまでは求められません

Answer 4

外資系といっても会社によりけりです。
名前だけ外資系で中身は日本企業なところもあれば、完璧に外資の文化で運営されているところもあります。

私の経験はこんな感じです
・私自身は大したことないけれど周囲は海外出身者、帰国子女、海外大学出の人物だらけ
・英語は出来ることが前提なので会議の資料、マニュアル、会社からの諸連絡などが英語
・たまに会議自体も英語
・実力主義
・人間関係はそこまであっさりしてない
・残業は少ない
・人の出入りが多い