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警備会社ボディーガードのアルバイト面接 で、【前職調査は今どきありますか?】警備会社に務めるならば、必ずされます? なんか、警備業法で義務付けられているとか、動画で警備会社面接したら前職調査してもいいですか?の同意書を書かされたとか、同意求められたとか、 よく耳にするんですが、 前職調査はどこまで遡って相手に調べられますか?自分は今まで、高校卒業してから、 介護(4ヶ月) カラオケ接客(1年) 保育園(8ヶ月) ↓ 現職のカラオケ接客(2ヶ月)って感じで過去3と現って感じなんですが、転職先で警備会社に面接を受けようと思ってるんですが、 質問です。 1・前職調査は警備会社に務めるならば必ずありますか? 2・前職調査は現職のカラオケを調査するんですか? 3・保育園での事を調査するんですか? 4・今までの入社してきた全ての仕事を調査するんですか? 5・調べるのは今までの仕事先の名前と勤務年月とかですか?(過去入社した3つの入社日と退職日、勤務年月) 1〜5を詳しくお聞きしたいです
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元採用担当のおぢさんです。 まず、警備会社と言っても色々ありますから、必ずしも前職調査を本当に全て実施しているわけではないと考えます。とくにアルバイトですし、よほど怪しくなければ手間ひまかけて、職歴を全部洗い出すことはしないと推察します。まぁ、やったとしても現在のカラオケ店に電話で在籍確認をするくらいかなと。 ちなみに、なんで前職調査の同意書に必ずサインをさせるかというと、脛に傷持つ(=経歴詐称をやっている)人はそこで「調べられると、やばい!」と感じて入社辞退してくれるからですね。 コンプライアンスを強く求められる職場の正規雇用ともなると、過去の在職証明書(「就労証明書」「雇用証明書」とも言う)を正規・非正規とも全部出せという仕事もあります。あるいは、大卒なのに、大学はもちろん高校の卒業証明まで取りに行かされたというケースもあるみたいですね。
警備員指導教育責任者(4号)です。 ご質問については、提出書類(住民票、身分証、履歴書、医師の診断書、誓約書)及び面接により、前科者や破産者でないことを調査します。 それ以上の調査については、警備業者及び警備員には、警備業法第15条により、何ら特別な権限はないため、他の企業と同じで、オープンソースでのみとなります。 調べる時期については、警備業法を根拠として、過去5年以内が最低基準となります。 ここから先は気分を害されるかもしれないですが、アドバイスです。 4号警備(ボディーガード・身辺警護)は、施設警備や交通誘導などの、他の警備区分(他の警備区分を馬鹿にしたり否定している訳ではありません)と異なり、人そのものを護るため、損保で補えればそれでいいという訳にはいかず、任務の失敗は許されません。 他区分では犯人と出会ったとしても、逃げることが推奨されますが、BGについては警護対象者を置いて逃げる訳にはいかず、体を張って警護対象者を護り、場合によっては、犯人を制圧・逮捕します。 そのため、コモンセンスは当然として、法律知識、護身格闘術、運転技術、地理知識、交渉術、語学などが必要となり、それらを持ち合わせている人物が、ようやく現場で活躍できます。 大変失礼ですが、ご経歴を見るに、警察、自衛隊、武術・格闘技(プロレベル)、警備(他区分の経験)の内、どれかの経験値もない応募というのは、どうみてもナンセンスであり、危険を伴う現場に出れるまでは、死に物狂いで努力しても、最低3年以上は掛かると思います。 アルバイト入社→ボディーガード訓練をしながら1号などの他、警備職種や、4号のサポート的な現場に出ながら数年間修業→正社員となり、ようやく一人前として、4号の現場に出れるという道になるかと思います。 その覚悟があれば、頑張って下さい。
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