外資系ホテルの選考を受けるにあたって

Question

外資系ホテルの選考を受けるにあたって質問なのですが、外資系ホテルは英語が話せないと(英語の能力が高くないと)採用してくれることは無いのでしょうか？
ちなみに私は男性で、大学新卒2010年の就活をしています。

受けようと思っている外資は、グランドハイアット東京を考えています。
(採用実績校を見たところ、偏差値で見たら十分採用はありえる大学に在籍しています。)
内定を頂ければ、入社までに英会話教室に通う準備もできているし、筆記の方の勉強も死に物狂いでやる覚悟はできています。
以上の前提で、採用の可能性はあるでしょうか？
詳しい方、是非教えていただけると幸いです。

補足

学歴は高くはないです。誰もが知っていて、LVは偏差値的にだいたい真ん中くらいのところに通っています。

話が変わりますが、容姿が良かったりすると、やはりホテルでは有利なのでしょうか？
というか、高級ホテルが新卒に求めているものってなんなのでしょうか？
なんとなく、容姿・礼儀正しさ・笑顔というのは浮かんできますが・・

Answer 1

世界中では、外資系のホテルは、
英語でオペレーションをしていることが多いです。

例えば、韓国、そして中国も
電話では、現地語でなく、いきなり英語で出てくることもあります。
また、フロントのスタッフも、2ヶ国語必須というところも多いです。

日本のホテルの場合は、
外資系でも日本語でオペレーションをしている場合が多いです。
しかし、総支配人（GM)は、海外から派遣されてきていると
会議は、英語でしょう。

細かいところで言うと、マニュアルも指示関係も英語でしょう。
ただ、ハウスキーパーやエンジニアなどは、
完璧に英語が話せるかというと
そうではありません。

やがて、マネージメントを目指しているのであれば
ある程度の英語は必要です。

一般的には、ホテルの場合は、学歴より人柄を重視して採用をする傾向があります。
もちろん英語や言語ができるに越したことはありませんが、
それは、基礎教育は、されているわけですから
入社してからも十分だと思います。

それよりも、ホテルの考え方を仕事の仕方をしっかり習得する方が
財産になるでしょう。

また、言葉ができるということが、
仕事ができるに繋がるわけではありませんので、
まぁ、気にして気にせずぐらいでしょうか。

まずは、受かることです。

それと、偏差値は関係ありませんので、残念ながら・・・。

Answer 2

容姿端麗であること、外国語でのやりとりに問題がないこと、
臨機応変な対応ができること。

礼儀正しさや笑顔なんていくらでも作ることができるじゃないですか。