大卒で小学校1種を持っていてかつ中学校が2種の人と、短大卒で中学校2種免許のみの人では扱いが違います。 前者は普通にいます。「私実は2種で、、元々小学校の方で考えてたんです。1種を取れるよう通信で勉強してます」みたいに、現場に入ってから1種を目指されます。 後者で、養護教諭でない一般教諭になられてる方と私は会ったことないですし、文科省の公表資料を見てもほぼゼロに近いです。 小学校は2種のみの方に会ったことがあります。試験で2種を持ったという方と短大卒の方です。小学校はいます、数は多くないですが。
教員採用試験において、免許の種類(専修・一種・二種)は、無関係です。 特に一次は、本人の得点だけが、合否の基準です。 それから、教員の給料は、基本的に年齢給です。 つまり、同年齢であれば、同じ給料です。 学歴も、無関係です。 募集要項を見ると、院卒と四大卒と短大卒の三者の初任給には、それぞれ、1万~2万円の差があります。 これを見て、 「やはり、学歴の高い方が、給料が高いのだな」 と、素人の方は思われることでしょう。 しかし、大間違いです。 三者の給料の差は、三者が二歳づつ年齢が違うからだけです。 24歳時の給料は、三者共に、同額です。 と言うのは、院卒修士が24歳で教職に就く時には、 ・4大卒は、2年の間に2号俸UPしている ・短大卒は、4年の間に4号俸UPしている からです。
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教員採用試験の受験実績時の記憶ですが、 ・受験資格は教員免許所持者又は所有予定者(新卒で大学4年生) ・このため(免許種、専修・1種・2種)の関係はありませんでした。 ・ただし学歴による給与差はありました。 大卒:2等級2号 短大卒:1等級4号 ・かなり非常勤講師の受験者がいらっしゃいました。 ・面接では所有教員免許数を聞かれました。 ●これらから当然試験結果最重要でしょうが、2種免許所有でも 他教科・他校種免許があるとメリットのように感じました。 以上
中学校2種が取れる大学が少ないだけで、採用試験に合格すれば正規になれます。 逆に院卒で専修免許持ってても非常勤講師の人もいます。
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