解決済み
大学の主な就職先に載っている企業は、あくまで優秀な人の場合ですよね?大学のホームページを訪れたら以下の企業が載っていました。 <2021年度 進路・就職先一例> ・アサヒ飲料・アサヒビール ・味の素冷凍食品 ・イオンリテール ・岩谷産業 ・エームサービス ・関西みらい銀行 ・滋賀銀行 ・島津製作所 ・シャープマーケティングジャパン ・双日食料 ・東京海上日動火災保険 ・日本アクセス ・日本水産 ・日本電気 ・日本生活協同組合連合会 ・日本生命保険 ・はごろもフーズ ・阪急阪神百貨店 ・富士通 ・フジパン ・ブルボン ・平和堂 ・星野リゾート・マネジメント ・ポッカサッポロフード&ビバレッジ ・三菱食品 ・村田製作所 ・山崎製パン ・ヤマタネ ・ユーシーシー上島珈琲 ・よつ葉乳業 ・LIXIL ・ローソン ・国家公務員一般職 ・国税専門官 ・地方公務員(上級職) 数えてみたら、全部で36社です。 学部の人数が320人前後、1つの企業に2人が就職すると考えたら(実際には320人の規模感で同じ会社に2人ずつは有り得ないが。)大体上位20%の就職先ってことですか? 大学の進路相談室の職員に聞いても、「いいんじゃない?そりゃ。悪いところは載せないもん(笑)」とかテキトウな回答しか返ってこないので、「具体的に上位何%ですか?」と聞くと、「大学受験じゃないんだから上位〇%とかあるわけないでしょう?」と笑われました。 まだ自分は1回生ですが、上位10%の優秀生の就職先なのか、上位半分の就職先なのかでは話が変わりますよね?当然ですが、これらの企業の中でも難易度差があるだろうことは理解しています。
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大学の卒業生の就職先は大学の最大のアピールポイントですから、真面な大学経営者なら卒業生の内で良い就職をしている人の就職先から優先して載せるでしょうね。 それも複数なら、企業名の後に○人と記載するかもしれません。 ですから、大体一人と考えれば良いと思います。 それゆえ、そこに記載されている企業に就職できれば貴方の大学では相当な「勝ち組」だと思います。 ちなみに、就職先が良い高校や大学は卒業生全員の就職先を公表する場合が多いですよ。 私の地元の国立大学や優良工業高校などでは全員の就職先を公表しています。 また、偏差値40の就職に力を入れている高校も全卒業生の就職先を公表しています。(偏差値が低くても頑張ればこうなるという自負でしょうかね) また、注意すべき事は就職率です。 就職率の分母は就職希望者なので、無い内定で心が折れて就活を中断した人を就職希望者から除けば見せかけの就職率は上がります。 就職率は95%程度と言いながら、卒業生(進学者を除く)と就職者を比べると80%ぐらいしか就職していないというFラン文系大学もありましたよ。 しかも、ブラック企業に就職しても就職者です。 ですから、各大学ごとの卒業生の就職先を公開させるような制度を作れば、むやみやたらに大学に行く人が減るのではありませんか。 大学の進路相談室の職員さんが言った通りです。 本当の事を言ったら、入学希望者が減るかも知れないでしょう。 でも、今更泣き言を言っても仕方ないのですから、その大学で一生懸命努力するしかないでしょう。 そして「優秀な人」になれれば、その「主な就職先」に載っている企業に就職出来るかも知れません。 少なくとも、巷間言われる「学歴フィルター」には引っかからないでしょう。
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理系の大学ですと、研究室の教授推薦もしくは大学推薦があります。 上位何%とか明確な基準はなく、成績優秀者の方に個別案内されます。 文系の大学はそのようなものはないです。
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偏差値ではないので上位何%という概念はありません。1名から載せている場合もありますし四季報に掲載されているような企業を優先して載せている場合もありますし、それは大学によって様々です。大学によっては企業ごとに人数も公開しているところはありますが、1名から掲載しているところもあります。
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