就職活動の健康診断について

Question

就職活動の健康診断について私は視力が0.1なのですが選考は不利になりますか。メガネやコンタクトをして再検査した方がいいのでしょうか?

補足

職種は経理事務希望です

Answer 1

＞健康診断で～

普段から眼鏡やコンタクトを使用している人は、、「1.0（矯正視力）」（「眼鏡やコンタクト使用、という事）、「0.1（裸眼）、1.0（コンタクトレンズ使用）」等の様に、視力を記載するのですが、0.1で、普段眼鏡もコンタクトも使用されていない方ですか？

普通の事務や営業、接客などは「書類や書籍の文字・活字が読め、人の顔の区別が付けばＯＫ」程度なので、貴方が「0.1で、新聞もすらすら読めます。他の人が見分けがつく距離で、自分も人の顔の見分けがつきます」なら大丈夫です。

「低い視力で不利」な仕事は、逆に応募要件に「裸眼視力○○以上、矯正視力○○以上」等と書かれています。それがない職種・企業なら、「視力で不利」はありません。

ただし、面接等で、「明らかによく見えていない（と分かる行動を取っている）のに、眼鏡・コンタクトを付けていない」「筆記試験時に、不自然なほど用紙に顔を近づけて記入していた」という事があれば、「仕事で差支えがある」と判断された可能性はあります。

もし、現在眼鏡・コンタクトを使用されていない方でしたら、一度眼科か視力検査もしてくれる眼鏡店で相談してみるといいでしょう。

＊補足を読みました。
「数字の見間違い」は、万に一つも許されませんから、企業側が慎重になる可能性はあります。眼鏡は仕事中だけに留めるなどして、「裸眼で0.1」のままよりも、「矯正視力で1.0（以上）」とした方が「万全を期す」という意味で良いかも知れません。