情報系の資格って殆ど意味無くないですか？ITパスポート、MOS、ITストラテジスト、システム監査技術者等一つも独占業務が…

Question

情報系の資格って殆ど意味無くないですか？ITパスポート、MOS、ITストラテジスト、システム監査技術者等一つも独占業務が無いので資格に価値が無いと思います。皆様は如何ですか？

Answer 1

価値が無いとまでは言えないと思います。

①ご自身の知見を広めるの役立つ。
②合格したら会社から資格手当や祝金がでるケースがある。
③会社によっては昇格するための条件に設定しているケースがある。
④①の主旨から名刺に書かれているケースはほとんどないが、それでも例えばシステム監査技術者については名刺に書かれていることがあり、監査を受ける立場になると、緊張感を持って接することになる、といった効果がある。

といったことが考えられます。

ただ、確かに資格そのものに価値を求めようとすると、質問者が言われているようにあまり価値はなく、結局はその資格で得た知見をいかに活用できているか、というところに価値を見出すことになります。

Answer 2

自身のスキル習得に役立ちます。
また、スキルの証明にも使えますから転職の時に有利です。
会社からは報奨金が貰えます。昇格にも有利です。

独占業務はITだと新技術が出てくるので不要かも知れません。
士業系は生成AIに食われて終わりでしょう。

Answer 3

それらの資格は、編入学や就活のエントリー条件として求められることが多いです。

また資格を持っていた方が、持っていない人よりも仕事を優先的に貰えるので、将来性はあります。

資格がなければ、大手でも一生雑用なんて珍しくないです。

Answer 4

価値なくないですよ。例えば、貴方の会社の誰もが情処を全く持っていない、取らなかったとしましょう。ヤバくないですか？IT専門の企業を名乗りながら、ITパスポートさえ誰も取得していない企業なんて。

はっきり言って、持ってなくて問題ない人がいるのは、その企業にある程度十分と思われる資格取得者がいるからこそ、そこで評価されないんです。
情処を持っている人数を確認するお客さんもいますし。

そして、ITパスポートしか持っていない企業よりも基本情報は持っている企業の方が選ばれると思いませんか？それよりも応用、それよりも高度と結局誰かが持っていた方が企業的にいいことには違いないです。

また、個人でも転職の面接で全く情処を持っていない人にどうして取ってないのか聞かれる可能性はゼロでありません。また聞かれたときに持っていても意味ないからなんて言えないですよね？

正直、持っていなくても問題ないは本当に実力が突出している人だけが言える言葉だと私は思いますよ。自分より実力も上で資格も持っている人の前で資格なんて意味ない的に言うのはカッコ悪いですから。

まあ、実力者なら応用情報レベルくらいは普通に余裕で取れると思いますよ。何なら無勉で。結構この資格そういう人いますから。無勉でなくても少ない勉強時間で取ったりと。

特にIT業界は日々勉強なんて言われているので、勉強しているなら普通はわざわざ情処のために勉強時間そこまで取る必要もないですし。この試験、経験者はそれでかなり有利とも言われてます。現に無勉で合格した人はもちろん経験者です。

そういうところからも転職の際には怪しいかどうかを判断する材料の一つにはできますね。