解決済み
電気工事士の免許を勉強中です。年齢は、50です。 電気工事の仕事に再就職って可能でしょうか? また、収入面で、電気屋さんってどうなのでしょうか よく、電信柱の配線工事を見かけます。
697閲覧
>電気工事士の免許を勉強中です。年齢は、50です。 電気工事の仕事に再就職って可能でしょうか? また、収入面で、電気屋さんってどうなのでしょうか よく、電信柱の配線工事を見かけます。 まず、「たとえ電気工事士の資格を取っても、50代でシロート同然の者を採用する会社があるのか?」という問題があります。 次に、たとえどこかの会社に採用されたとしても、「(最初の数年間は電気工事士としてほとんど役に立たないので)、給料は低く、20代の先輩にアゴで使われ、ヘマをすれば遠慮なく罵声を浴びせられる…という環境に耐えられますか?」という問題があります。 個人的には、「第2種電気工事士」の資格を取得したのち、さらにステップアップして、「第3種電気主任技術者」の資格を取得されることをおすすめします。 「第3種電気主任技術者」の仕事は、電気工事士と違って「電気設備の保守点検」が主体です。 50代で転職したのち「電気設備の保守点検」の仕事を覚えていき、60を過ぎても「電気主任技術者」の資格を活かして働き続けている…という人はけっして珍しくありません。 何より、電気工事士に比べると、電気主任技術者のほうが、平均収入はあきらかに高いです。また、20代の若造にアゴで使われ、怒鳴りつけられる…なんて機会はおそらくないだろうと思います。 難易度の点では、 「第2種電気工事士試験」にくらべると「第3種電気主任技術者試験」は数段難しいですが、最近になって、「年1回の試験が年に2回受けられるようになった」のと、「過去問の出題頻度が急増し、それによって、合格率が9%から16%に跳ね上がった」ことにより、昔よりずいぶん取りやすい資格に変わっていますよ。 ちなみに、かく言う私も、「第3種電気主任技術者」の資格を取得しています(この資格を使ってはいませんが…)。
50から職人の世界はやめておいたほうが無難です。 給料なんて雇われているうちは薄給です。未経験だと20万にも満たないでしょうね。 建築系の仕事は、独立してなんぼの世界ですので、50からではちょっと無理があるでしょう。 あと、他の回答者もおっしゃってますが、10代20代の先輩にぼろくそに言われると思いますが、それに耐えれるかどうかもあります。
< 質問に関する求人 >
電気工事士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る