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保育士試験の保育実習理論の問題について質問です。 小節部分に相応しい伴奏を選ぶ問題です。 添付写真の小節に相応しい伴奏をアイウから選ぶのですが、問題解説で、小節の「ド」は「コードネームC=ドミソ」「コードネームF=ファラド」の構成音である「ド」と一致するのでイかウが考えられる。 というか文章があります。 コードネームCとFにドが含まれることはわかるのですが、コードネームGにもドは含まれるのではないか?と思うのですが、解説にはコードネームGが含まれると言われていないのはなぜですか? コードネームGのドは小節のドとは違うものというような考え方があるのでしょうか?
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Gコードの和音は、ソシレですから、ドは含まれませんよ。 ドレミファソラシの英語読みが、 CDEFGABです。 つまり、Gは「ソ」のことです。 基本コードは、基音から3度と5度との和音です。 要するに、ソ(G)から一つ飛ばしで、(ラを飛ばし)シ、さらに(ドを飛ばし)レの3つの音の組み合わせが、Gコードと呼ばれるものになります。(細かくは、三度の音が長三度ならメジャーコード、短三度ならマイナーコードになりますが、細かいので忘れても構いません) したがって、Gコードには、ドは含まれないため、伴奏として合う音にはなりにくいことになります。 ちなみに、アは、Gではなく、G7と呼ばれるコードになります。ソ(G)から7度上の音であるファと組み合わせた和音だからです。(通常は、三度と五度)
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