解決済み
アナウンサーは、早期退職して芸能事務所に所属して、フリーアナウンサーになるのが通常のキャリアパスですが、普通のサラリーマンにはこの感覚がわかりません。会社を辞めて、フリーランスになるなんてリスクが大きすぎます。アナウンサーも最初は我々と同じ普通のサラリーマンのはずですが、フリーアナウンサーにならない人の方が少ないです。我々と彼らの間でいつから溝が深い価値観の相違が生じてしまうのでしょうか?
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とんでもない。 その「早期退職してフリー」という考えを開き直って実践するアナウンサーが続出しているため 食い扶持に困るフリーアナウンサーも多数出ています。 本業ではなく、「ボイトレ講座、アナウンサー養成講座始めました」みたいな事を言ってる人、ご存知ないですか。 要するに情報商材屋に成り下がらないとくっていけないのです。 そもそも、局側も制作会社も、不義理する人間を使いたいなんて思いませんからね。
リスクは高いですよ。人気のアナウンサーであればフリーになった時点で仕事が舞い込んで何十倍の年収になるけど地方局のアナウンサーなどはむずかしいです。
この点局からセント・フォースに移籍した2人と話した事があります。 一人は大学時代2-3年局で働きフリーランス、年収が初年で数百万円から10倍の4000万円超え直ぐに年収1-2億円、もう一人は学生時代から局で10年やり28でフリーランス、また年収数百万が5-10倍の4000万円超えです。 非常に簡単でフリーになるとギャラも月数十万の固定給が出演のたび毎回最低100万、つまり週二だと月収800万です。 更に企業広告で先程の例だとそちらでも年1+億円です。 局アナなどやっていられない訳です。
ごく最近はよく分かりませんが、今アラフォーぐらいまでの売れっ子アナウンサーは超絶ブラック労働だったようで、30かそこらになってマトモに暮らしたいと思ったらフリーランスになるしかなかった…といっていた元局アナの人が何人かおられたように思います。
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