国家資格をとりたいのですが、通関士と宅建士で悩んでいます。実力によって差はあると思いますが、難易度、中央値での平均年収は…

Question

国家資格をとりたいのですが、通関士と宅建士で悩んでいます。実力によって差はあると思いますが、難易度、中央値での平均年収はどっちも同じくらいかな〜という印象です。テキストを見てて面白そうだと思ったのは通関士だったのですが、不動産、金融系、建築系など就職先に幅があるのは宅建士だと思いました。

今は飲食業に勤めており調理師、栄養士を持っています。年収が低く、26歳ですが、妻子もちとなったため転職も視野に入れておいります。

皆さんだったらどっちを選びますか。

Answer 1

年収や難易度で決めるのではなく、その先を考えてから決めた方がいいのではないですか？自分の方向性が定まらないうちに「資格を取る」はなんか違う気がします。
自分は宅建有資格者ですけど、他の方が仰っているように不動産会社はブラックが多いです。求人サイトに載っているような求人は、逆に大手の求人の方が勤務体系などきつい印象ですね。
逆に町の不動産屋さんみたいな、小規模の会社の方がホワイトだった、なんてことが多いです。
宅建の資格は資格を取って終わりではありません。数年に一度更新しなければいけませんし、その際、更新料も掛かります。
資格は取ったけど宝の持ち腐れにならないよう、資格試験に挑戦する前に今一度よく考えた方がいいと思います。

Answer 2

経歴を生かせない資格を取るよりは、多少知識を生かせる、医薬品登録販売者の資格を取ってドラッグストア栄養士として働く方がいいのではないでしょうか？
宅建は大手に入れる学歴や職歴が無いと、ブラック職場まっしぐらです。

Answer 3

通関士についてしか言及できませんが、通関士として働くには通関業者に所属する必要があります。
また通関業者に採用されるためには、大卒は必須です。

Answer 4

この人がどっちの仕事をしたとしても、しばらくしたらその仕事のマイナス部分に文句を言って、また次の資格を取りたいとか言ってそうな気がしますね。