解決済み
機械工学科に所属していて、機械工学科は文系に比べたら就職に非常に強くてどこかには必ず内定が決まると言われますが、実際文系だってみんなどこかには内定決まってますよね?就職厳しいと嘆いている文系だって最終的には全員結局内定決めています。就職決まらなかった学生なんて聞いたことありませんよ。機械工学科だって就職活動しなくちゃならないし、学業以外のガクチカも作る必要があります。就活に関しては機械工も苦労はします。私は機械工学にはかなり興味があり、日々の課題やテストもある程度はモチベーションを持って取り組んでいますが、量も難易度も正直かなりキツイので、これだけ苦労しても、めっちゃ楽している文系も機械工も同じようにどこかには内定決まるというなら、なんだか無駄な苦労をしているのかなと感じるのです。それくらい文系に比べたらハードです。どうしたらこの日々の機械工の課題やテストの報いは来るのでしょうか?
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工学系の強みはマッチングしやすいと言うことだよ。 探しやすいし、相手も採用しやすい、専門知識が必要な分野だから。 誰でも応募出来る仕事は、相手だって誰を採用してもいいわけで、競争率がアップするし希少価値も少ないから給料も期待出来ない。 十把一絡げの扱いで良ければ、専攻なんてどうでもいいけどね。
なるほど:1
工学部の元教員なので,あまり文系のことは知りません が,まず工学部の各学科にはバックに業界があります。 そして,その業界には多くのOB が既に勤めていて実績 をあげてくれています。多くの学科には同窓会組織があり, その同窓会が就活を支援したりするところもあります。 先生たちも,その業界で兼業(中立な立場での仕事)を している人が多いです。ですから,特に研究室に配属され たあと,現場視察や工場見学の機会も増えるし,OB が 研究室に遊びにきて仕事の中身を教えてくれたりします。 就活中もOB がいろいろ助言をくれたりします。例えば, 4年生の8月の修士入試に失敗した学生を,就職担当 教員から,その学生が希望する(あまり高望みはさせない として)企業の支店にいるOB に会わせて,なんとか 内定式の前に就活が間に合うように頼むこと等(だけ なら)できたりします。だから,多くの学生は,3社 くらいの就活で内々定がもらえています。1社だけで もらえるのもいて,もちろん,10社断られる学生も いないわけではありませんけど。 こういう対応を文系の各学科でやっているのでしょうか。 就職担当の先生っているのでしょうか?OB と会う機会 は多いのでしょうか。そもそもバックに業界なんてある のでしょうか。経済学部だから銀行や証券会社がバック にあって,そこのOB との接触が頻繁にできたり,そこ でインターンシップを特別にやらせてもらったりできる のでしょうか。よくテレビに出てくる就活状況は,生協 や民間会社が開催している就職説明会にものすごい数の 学生が並んでいます。工学部の学生は,その説明会には ほぼ出る必要もなく就活が進みますね。 ま,工学部といっても大学や学科によっても違いますけど ね。僕が勤めていた学科の学生が,最初から第一志望にし ていた企業からほとんど内々定がもらえそうな状況で, その〇社の面接に行ったら,隣の学科の学生がたまたま そこにいて「おぉ,君はここは何社目? 僕は5社目」 という学科があるのも事実ではありますけどね。
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