大学6年生(1浪2留)で卒業見込かつ内定待ちです。 質問の簡略です。 社会人として2年働いたのち大学院進学するこ…

Question

大学6年生(1浪2留)で卒業見込かつ内定待ちです。

質問の簡略です。
社会人として2年働いたのち大学院進学すること。

質問の補足です。公認会計士試験の勉強を、大学2年生からしています。現在短答生です。
短答は次の12月短答が4回目です。短答はボーダーから5%程度足りずで、3回とも落ちています。
次の12月短答に落ちたら内定先で働きます。

質問の詳細です。
社会人として働いたのちに、
司法試験受験生の方が法科大学院に進学するように、公認会計士受験生が会計大学院に進学することは珍しいのでしょうか？
公認会計士試験に受かりたい気持ちが強いですが、大学受験浪人でも精神が壊れそうでしたので無職期間は少なめにとりたいです。

Answer 1

令和5年度の学歴別合格者調 会計大学院在学中の受験生は195人、修了者は719人

会計大学院も大学院も修了後の受験者の合格率が急低下する。

院在学中に合格しないと ゾンビ受験生
となる虞が高い。

https://www.fsa.go.jp/cpaaob/kouninkaikeishi-shiken/r5shiken/ronbungoukaku_r05/03.pdf

Answer 2

1留は4浪に相当するためギリギリokですが、2留は8浪に相当するためかなり就職が厳しくなります。

Answer 3

公認会計士受験生が会計大学院に進学することは珍しいのでしょうか？

⇒珍しくないですが、それは大学在学中に公認会計士試験に合格できず、そのまま資格浪人するのはつらいので会計大学院という”所属”を求めているに過ぎないのでしょうね。会計大学院自体は資格予備校と違って合格を目的として授業をやってくれません。試験とは関係ない講座が多いと聞きます。