解決済み
従来の紙メディアのライターへの阿漕な対応も酷いものでしたよ。 原稿料は、スポンサー無しの外部ライターはクオカード○円分。しかし、媒体の看板、威光で開き直って続けてきました。 Web媒体が競合になりだした頃、メッキは呆気なく剥がれ落ち、人が離れていきましたね。 それからWebメディア中心になった昨今は「似非ライター」が溢れかえるという問題が起こっています。紙メディアにも影響があり、委託を募集しても経歴を詐称した素人ばかりが集まるのです。 経歴詐称は論外ではあるものの、「安く動ける人材がわんさか集まる」状況は、中小企業にとってはプラスとも言えます。 そこで、外部ライターには工程を狭めて依頼して(例えば取材のみ、音声から叩き台まで等) あとは社内で完成させるといった具合に時代に合わせて作業の流れを変えてきた社も多くあるでしょう。 極端な例ではなく、デザイン、映像、Webいずれも中小零細ならその傾向が感じられます。 気の毒な気持ちは分かりますが、「買い物」です。そして委託なら、相手も了承の上での話です。 活用のしようがあるのであれば安いに越したことはないのです。
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