解決済み
どこからがパワハラにあたるのかが、最近わからなくなってきました。 精度が求められる仕事で、気を抜くと取り返しのつかない失敗にもつながるから真剣に注意をしたら「傷つきました。パワハラです」と申告されました。 こちらも真剣だったので、確かに微笑みながら柔らかくは伝えられなかったとは思います。 でも、注意深く真剣に取り組めないなら続けていけないと思し、自分も上から真剣に注意をされたりして今があると思っているのですが、 最近「自分がされたようにすればいいというのは悪しき風習。それで平気な人もいるけれど、傷つく人もいる。傷つく人がいるならパワハラ。生存者バイアスで語ってはいけない」という文章を読みました。 それを言われたら何をどう言っても注意である以上、傷つく人は傷つくし、遊びではなく仕事である以上、なあなあで済ませてはいけない、それが向いていない人は別の仕事を考えたほうが建設的だと思うのですが、この発想がパワハラなのでしょうか? また、こちらも体力と精神力を使って注意をしたのに、パワハラ扱いをされたことに深く傷つきました。これはハラスメントにあたらないのでしょうか? もう怖くて後輩に何も注意ができません。
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まず、あなたが定義を知らないでパワハラを語れません。 「職場での優位性を背景とした嫌がらせ」がパワハラです。 セクハラと大きく違う所は、被害者がどう感じたかより、加害者がどのようなことをしたかで判断されます。 なぜか。それはセクハラはその全てが必要とされない行為であるのに対し、パワハラは必要である行為を含むからです。 職場での指導は絶対に必要なものです。やり方によってはパワハラとされることもありますが、基本的に、指導が目的である場合は仮に相手が嫌だと思っていてもしなくてはいけないことです。 この違いが理解できずにパワハラだと騒ぐバカは、自力で解決しようとせず上司に投げましょう。問題が大きくなるだけです。
パワハラの境界線をお尋ねのようです。数値化できる問題であれば、明確な境界線を引くことも可能ではあるのでしょうが、お分かりのように何をもって抵触するかどうかの判断は個別判断のこととなります。 下記の資料を参考にしてください。 https://www.mhlw.go.jp/content/11909500/000366276.pdf
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パワハラもセクハラも相手の受け止め方次第。難しい時代になりました。 でも…「傷つきました」「パワハラです」と言えるのはパワハラではないです。 本当に怖い相手には「傷つきました」「パワハラです」は言えません。それこそがパワハラなんです。 私も厳しい上司の元でいた時の方が成長しました。その時は「こんなに言われなきゃいけないのか」いっそ窓から飛び降りようかとさえ思いながらも振り返れば、甘い上司の元でいたときよりも頑張っていた自分がいました。そして、自分がそうだったから、後輩や部下も同じというのは、違うのも身をもって経験しました。 私は厳しい上司に対して尊敬がありました。その人は他人に厳しいけど、自分にも厳しい。だけど、いざとなった時は私達を守ってくれる。そんな人だったから、厳しくても頑張れたのだと思います。
『知者は惑わず』 まず、質問者様はパワハラについて学ばれていますか? おそらく学ばれていないからご質問されているのだと思いますが 厚生労働省は職場のパワーハラスメントについて下記の通りに定めています ①優越的な関係を背景とした言動 ②業務上必要かつ相当な範囲を超えたもの ③労働者の就業環境が害されるもの 上記①から③までの3つの要素を全て満たすものです https://www.mhlw.go.jp/content/11909500/000366276.pdf https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11900000-Koyoukintoujidoukateikyoku/0000189292.pdf 特に注目していただきたいのが 「②業務上必要かつ相当な範囲を超えたもの」です つまり必要性(正当性)があるかです どのようなやり取りから >「傷つきました。パワハラです」と申告されました。 なのかわかりませんが、あなたの言動に正当性があるならそれを主張されればいいだけです どうしてその言動が必要だったか 他の言動ではなく、その言動である必要があった それを主張されればいいです ちなみにパワハラと言われたあなたは相手に対してパワハラの定義は確認されましたか? されてないですよね? 相手がパワハラの定義が示せなければ根拠がないということです 根拠がない批判はそれこそ誹謗・中傷です >それを言われたら何をどう言っても注意である以上、傷つく人は傷つくし、遊びではなく仕事である以上、なあなあで済ませてはいけない、 問題ありません >それが向いていない人は別の仕事を考えたほうが建設的だと思うのですが、 あなたがそのように思うのは自由ですが、あなたが指導する立場であるならば、出来ないものを出来るようにするのが仕事です ご自身の考えではなく、「仕事(役割」の視点で考えられてはいかがでしょうか? まずは学びましょう 「知者は惑わず、仁者は憂えず、勇者は懼れず」も是非お調べください
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