教えて!しごとの先生
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現在3回の大学生です。大学は産近甲龍レベルです。

現在3回の大学生です。大学は産近甲龍レベルです。結論から話すと、就活がとても不安です。今まで頑張ったのはサークルで幹部をしたことと、ゼミで商品開発のプロジェクトをしたことくらいで他のぱっとするものがありません。資格も持ってないですしこれからが不安で仕方がないです。夏や秋に数個インターンや説明会を調べて参加したものの業界はいくつかに絞れてもそこからの広げ方に苦戦しており、自分のしたいことがはっきり形にならない感じがします。ESを書いたり、面接練習をしたり、テストの対策をしなければならない中でどれから始めればいいかわからず困ってます。周りの人に聞いても人によってバラバラでどうしたらいいかわかりません。 実質ゼロに近い状態で気づけば11月、冬インターンは目前で本選考も後数ヶ月というところ。 そこでお聞きしたいのは どうやって企業を調べていったか?その時の基準は何か? ESやテスト対策、面接練習などはどのくらいの頻度で行ったか? 直接関係してはいないかもしれないですが、どうやってこの時期にメンタルを保っていたか? などを教えてください。十人十色だとは思いますが、参考にさせていただきます。

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知恵袋ユーザーさん

回答(2件)

  • ベストアンサー

    元採用担当のおぢさんです。活字で手短に書きますので、厳しい感じがしたらご容赦くださいね。 >どうやって企業を調べていったか?その時の基準は何か? 当たり前のことから書きますが、人によってまちまちです。何も就活しなくても結果的に満足できる就職をする人もいます(例:バイト先でスカウトなど)し、1年生から始めていてもすぐに短期離職する人や既卒就活になる人もいます。 なんでそんなことになるかと言うと、大学受験(勉強)と違って、必要とされるスキルやマインドの領域が仕事や会社によって異なるからです。職種と言われるものだけでも1万5千程度、一般企業だけでも370万社程度はあると言われていますから、何かをどれだけやれば良い就職になるかは千差万別としか言えません。他人がどれだけやているのかは気になって当然なのですが、知ったところでなんの役にも立たないデータです。勉強のように出題範囲が決まっていないのですから、やった分だけ成果が出るわけでもありません。 ちなみに以下のURLは就職白書2023です。各種のデータが気になるのなら、こういった求人メディアが色々出している資料をご参照ください。学生側のデータはディスコさんが詳しく出していたりします。 https://shushokumirai.recruit.co.jp/wp-content/uploads/2023/03/hakusho20230331.pdf さて、おそらくあなたの場合は自己分析が足りていないのでしょうね。何かを本気でやっている人は、自分にとって適性があること・ないことをわかっていたりしますが、ほどほどに生きている人にはとても見えにくいものだったりします。 つぎに、「したいこと」と書かれていますが、事ここに至ってはそんなものを探すことは一旦諦めましょうか。周囲の大人に聞いてみればいいですが、したいことを仕事にしている人は何%いるのでしょう。さらに言えば、本当にしたいことなんて、社会人だってお金を払ってやっているのです。「お金をもらえながらしたいこと=仕事」を探す行為がどれだけ雲をつかむ話なのかということです。大勢の中には仕事が趣味とか、夢の過程とまで言い切れる人もいるのですが、おそらく1%もいないでしょう。それを期待して残り僅かな時間を浪費するのは悪手だと考えます。 もちろん、就活する中で本当にしたい仕事が見つかったのなら、それから目指しても良いのではないですか。ただ、多くの場合で相当な準備が必要だったり、スキルが上位0.1%より上でなければならないのがしたい仕事の正体だったりします。例えば、歌手・アスリート・youtuberなどが良い例でしょう。僅かなのぞみとして、資格・経験・専門領域なしでも就職できて、あなたがしたい仕事というものが存在しないわけではないでしょうけど、それを探し出すには時間が足りない可能性が高いでしょうか。 長くなりましたので、結論を書くのなら、「したい仕事」ではなく、「続けられそうな仕事」を探しましょう。したいことというものは厄介なもので、実際にやり始めたら思っていたのと違うこともたくさんあります。ゲームや本だって、買ってみたけど最後までやらなかったことはあるでしょう。ましてやお金がもらえることですから、そうなる可能性はとても高かったりします。だからこそ、あなたが生きていくために続けられることをお探しになるべきでしょう。そのためには前述の通り、自己分析が必要ですし、それをやれる組織(会社)を探す意味で職業理解も必要となります。 蛇足となりますが、給料・休日・福利厚生に目を取られる学生さんも多いのですが、1~2年で辞めてしまえば無意味・無価値だったりします。それらは何十年も働けて、初めて意味があることだったりします。気持ちよく職場に行ける人生をお探しになるのがこのタイミングでの私からのアドバイスとなります。 >どうやってこの時期にメンタルを保っていたか? ストレスを生んでいるのは、過去のあなたの生き方であり、あなた自身のツケでしかないはずです。誰の責任でもありません。まずは、それをしっかり受け入れましょう。気分転換などは、単なる逃避行動でしかありません。 そして、変えられもしない過去で悩む時間があるのなら、無駄になってでも今できる何かをやることです。同じ過ちを繰り返さないよう精一杯やって、それでも間に合わなければ、それを受け入れて生きる。学生でも社会人でも皆やっていることですよ。 ちなみに、いろいろと想い悩んでいることを「考える」と表現する人も多いのですが、本当に「考えた」と言えるのは考えたことが行動に繋がってこその話です。行動に繋がらない思考は、単に悩んでいるとしか言えません。とくに情報が足りない中で悩んでいる時間は100%無駄ですから、ぜひしっかりと考えられる環境を整えましょう。自分ひとりだと情報も経験も足りないはずですから、学内のキャリアセンターや新卒ハロワなど専門家の支援を仰いではいかがでしょうか。変に就活が上手くいった先輩の話なんて、その人に起こった成功体験でしかありませんから。

  • やりたい事、年収、離職率など条件を優先順位付けして調べました。 ES、面接練習は実践を通して練習。 SPI対策は参考書一通りです。 自分も産近甲龍レベル卒で、 学歴フィルターには引っかかるのですが、通った企業は自信を持って望みました。 自信を持つには裏付けが必要で、 就活で結果を出してる人は、やっぱり学生時代に何か成果を出してる人ばかりで、就活で慌てても後の祭りというか… 頑張った事について、何を考えどのように行動したのかロジカルに面接官を説得したら良い結果になると思います。

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