速記方式はたくさんあるので、そもそも参加資格を限定した検定試験でない限り、○○式速記検定なるものは存在しません。普通の速記検定試験は反訳した文(普通の日本語で書いたもの)を提出し、採点されます。基本的に主催団体がどこかは問題になりません。たとえ速記方式が同じ受験者でも、学習の度合いや誰に教わったかによって使用する速記符号が異なります。だからそこまで採点することは事実上、不可能です。 中根式速記協会が主催している検定試験でも、早稲田式速記を使っている受験者が何人も合格しています(私がPRして早稲田式の受験生を集めていたくらいです)。また商工会議所主催の速記検定試験もありますが、その場合でも採点の対象は反訳文のみなので、速記符号は合否に影響しません。 前の回答者様の回答内容は、何かの間違いだとしか思えません。ちなみに私は日本速記協会主催の速記検定試験で1級に合格している、自称ベテランです。
なるほど:1
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速記検定と言えば「日本速記協会」の行っている速記検定だけが、日本で行われている検定試験と思ってました。 そして、提出するものは反訳された原稿のみでしたが、、、 今は、そんなにたくさんの検定試験があるのですね。驚きました。
ありがとう:1
そうなんですか。 うちの家族が自宅で 練習していた時は 早稲田式速記なら早稲田式で 中根式速記式なら中根式で とか言ってましたけど。
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