以下、私の知っている高校の場合です。 その高校や地域の特殊性があるかもしれません。 あらかじめお含みおきください。 保育・介護系の専門学校に進学する人は数人いますが、 看護系の専門学校や大学に進学する人はいません。 高校の福祉科は専門科目が多く、実習を伴うものも 少なくありません。 そのため、英語や数学等の普通教科は科目数や 単位数はそれほど多く取られていません。 また、高校の福祉科に入学した時点で、学力が高い 人が大勢いるというわけではありません。 これは地域の特性かもしれませんが、家庭に経済的余裕が なく、大学に進学できないという人もいます。 (「長男が専門学校に進学して家計に余裕がないので、 お前は就職しろ」と保護者から言われる人もいます。) 以上のような理由から、専門学校に進学か就職という人が ほとんどでした。 必ずしも福祉とは関係しない進路も多いです。 ただし、地域の介護施設等には実習で言っている関係からか 評判はよく、それらの施設に就職する人も何人かはいます。 (昔と違って、高校の福祉科を卒業したからといって、 すぐに資格が取れるわけではないのが痛いですが。)
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