行政書士試験の記述式を書く際の語尾について。

Question

行政書士試験の記述式を書く際の語尾について。記述式の問題で「いかなる措置をとるべきか。」みたいな問題のとき、「〜すべき。」で書き止めるとこれは減点になるのでしょうか？(要は、すべきで「ある」まで書かないとダメか、という質問です。)
「〜すべきで「ない」」に結論がつながる可能性を含む回答と判定された減点〜0点とかになる場合を懸念してます。

時期的には超絶今更なんですが、独学ゆえに不安が生まれてきまして…先輩受験生や一緒に受ける方、教えてください…

Answer 1

「ある」がついているか否かの問題は、些細な問題で、本質的な所が理解できていますから、減らされるとしても－2点(得点調整しないといけない場合に限る)。
然し本質的な所が理解できていますから、－0点で計算可能だと思います。

Answer 2

(もちろん、最後までを書いて意味が変わって来る、その問題もあると思いますが。)

多分、質問者さんが考えている、義務教育や高校までの国語のテストレベルの書き方？、、、そんな細かなことは、得点調整にすら入らないと思います。

ただ全体的な国語表現としてまとまっている文章を書く方が、多分、大事ですし、、、そこで最後まで書き切れたなら、好印象につながるかも？程度だと思います。

Answer 3

それは国語なので関係ないです。とるべきか。と聞かれて、とります。と答えたら少しズレがありますが、意味が同じなので全く減点対象にはなりません。

Answer 4

少なくとも零点にはなりません。
40字記述式では、各問20点です。
採点基準が公開されているわけでは有りませんが、数件のキーワードが書かれているかで部分点が与えられるということは確実です。