就活を終えた24卒の者です。 準備不足だと感じているのであれば、本選考から受けても大丈夫です。 ただ、これはあくまで「準備をしてから本選考に臨む」メリットと「早期選考を辞退することでその後の本選考の評価に響く可能性(最悪ここで終わり)」のデメリットを比較してメリットが上回っていると判断した場合になります。 デメリット面に関してですが、正直はっきりとしたことはわかりません。 私も早期選考をスルーした企業からは引き続き本選考の案内が来ましたし、エントリーすること自体は可能だとは思います(ちなみに私は本選考もエントリーしなかったのでここから先の話はあくまで推測です)。 ですが、システム上では「早期選考に参加しなかった」ことが残っているのは確実です。 面接で聞いてこないのが一番、もしくは面接で理由を聞いてくれたら何とでもなりますが、就活を経験した私からすれば「最悪エントリーはできるけど謎の力が働いて書類落ちする」ことも普通にあり得る話だと思います。 ですので、個人的には早期選考を受けた方が得策かと思います。 志望度のそれほど高くない企業ならなおさら練習として、志望度の高い企業であれば、正直に言うと…夏インターンから今まで時間はたっぷりあったはずなので企業研究ができていなかったことは言い訳になります。上記に述べたデメリット面で苦労することは目に見えていますので、いずれにせよ参加することをお勧めします。
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