管理業務主任者の代理について 代理人が制限行為能力者であった場合について 契約において、代理人が制限行為能力者であるこ…

Question

管理業務主任者の代理について
代理人が制限行為能力者であった場合について

契約において、代理人が制限行為能力者であることを理由に、契約を取り消すはできません。

しかし問題で
※代理人ら無権代理人Q.代理人が契約締結時に制限行為能力であった場合に、代理行為が制限行為能力を理由に取り消された時は、相手方は無権代理人に責任追及できないか？
A.できない

とありました。確かに、無権代理人が制限行為能力であれば責任追及できませんが、そもそも制限行為能力を理由に取り消すことは違反ではないのですか？
無権代理行為の場合は取り消すことが出来るということですか？

Answer 1

ちょっと、それぞれについて前後の文脈が分からない(書かれていない)ので、何とも言えない感じなんですが、、、

Sの主語や、目的語に動詞Vを、それぞれでハッキリさせると、、、どこがポイント？問題？なのかが、分かると思いますよ。
(登場人物は、本人、相手方、そして代理人だと思います。)

＞契約において、代理人が制限行為能力者であることを理由に、契約を取り消すはできません。

誰が、誰に対して、、、契約を取り消すことを言ってるのでしょうか？

＞しかし問題で
※代理人ら無権代理人
Q.代理人が契約締結時に制限行為能力であった場合に、代理行為が制限行為能力を理由に取り消された時は、相手方は無権代理人に責任追及できないか？
A.できない

これは、条件文も2つ？あるので難しいと思いますが、、、聞いてるSVは、相手方は代理人に対して責任追及ができるか？できないか？だと思います。(これ、多分、上のやつとは聞いてることが違うはずです。)

＞とありました。確かに、無権代理人が制限行為能力であれば責任追及できませんが、そもそも制限行為能力を理由に取り消すことは違反ではないのですか？

っで、これは上の2つをごっちゃにしてるので、、、何の、どこを聞いている質問なのかも、分からなくなってます。

まずは、主語・目的語・動詞をハッキリさせてみましょう。(多分、それだけで質問者自身で、解決できると思います。)