行政書士と言う仕事は儲かるのでしょうか？ 知り合いの行政書士は自分でも儲かっていると言っていました。しかし、ネット…

Question

行政書士と言う仕事は儲かるのでしょうか？

知り合いの行政書士は自分でも儲かっていると言っていました。しかし、ネットを見ると、廃業や儲かっていない人の方が多いなどと言う情報もあります。どちらが本当なのでしょうか？

Answer 1

どっちも本当です。
行政書士の資格は、取得すれば収入に直結する資格ではないので、その他の能力やスキルによって、儲かる人と儲からない人の差が出ます。

士業で開業するのは、会社を作るのと同じです。会社を作れば儲かる、と思っている人はいないでしょう。なんらかの事業計画があって、儲かるように準備するでしょうし、設立してからも企業努力は必要です。

資格取得前の業務経験を活かしながら、さらに新規の業務に関する法律も勉強し続けて、開業後２～３年で１千万近い売り上げにたどり着ける人もいます。
資格取得前や、合格してからどのくらいの努力をするかの問題なので、資格を取ればなんとかなると思っている人は、遠からず廃業します。

Answer 2

儲かってる人は
儲かってるとは言わないです。

Answer 3

行政書士は事務所の求人がほとんどありません。
なのでたいてい即独立開業になります。
独立開業となると儲かるかどうかはその人次第です。
ラーメン屋を開いたら儲かるのか？と聞くのと同じです。
これは即独弁護士でも同じです。

医者なら開業すればまあ客（患者）はやってくるでしょうが
法律系の事務所なんて開いててもバンバン客来るわけではないですから。

Answer 4

そりゃあピンキリでしょう。

行政書士はその顧客がいないと仕事がないので、なんらかで顧客をたくさん持ってるからだと思いますよ。

時の風潮にもよります。最近では民泊やりたい人が増えたので、民泊の許可申請したい依頼が増えて、すごい仕事が多かった、と聞きましたね。それもコロナで変わりましたが。近頃また外国人観光客増えてるのでそれに従ってまた依頼も増えるのでは？