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弁護士資格があると、税理士、行政書士は、無試験でなれるようです。 また、税理士は行政書士。 しかし、難しい司法書士は…

弁護士資格があると、税理士、行政書士は、無試験でなれるようです。 また、税理士は行政書士。 しかし、難しい司法書士は、特典なし。社労士もなし、土地家屋調査士は、受かっても、測量士、測量士補にはなれない。 この違いはなんですか? また、いくら司法試験合格の弁護士でも、 税金の計算は、わからないと思いますが、なぜですか?

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    社労士はなれますけどね。 同じ弁護士内でも民事畑なら刑事は弱く、刑事畑なら民事は弱いので、無試験登録できる他士業専門家の知識には到底敵いません。 それでもなれてしまう士業があるという程度のことです。 各士業会のパワーバランス(士業出身の国会議員の多さ)で法制定されてるだけの政治ゲームで決まるんでしょうね。

  • 弁護士は税理士になれませんが、弁護士は行政書士や司法書士の業務を遂行する事ができます。また訴訟業務において税理士の介在なしに業務に関与する事ができます。

  • Q.この違いは何か? A.団体の強さです。 Q.弁護士は税金の計算が分からないのでは? A.計算そのものは小学校高学年の算数の知識があればできます。四則演算の範囲内の極低レベルな計算ですから。ただ、その計算に関連する税法を知り、正しく理解し、正しく適用する必要があります。それは税理士よりも弁護士にこそ適性があります。税理士は税に関する法律のみ、弁護士は国内法全てに対応してます。法への理解や解釈は弁護士のほうが圧倒的に上になるので、問題ないとしか言いようがありません。

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  • 弁護士は「法律全般」の専門資格であり、司法書士、税理士などは「特定の法律」についての専門家ですので、弁護士の職務範囲の一部を別資格にしたものと言えます。 このため、これらの仕事を「仕事としてもいい」こととなっています。 ですが、細かい事務仕事は司法書士や税理士に委託し、大きな法律問題のみ(それだけで十分儲かりますので)実際の業務としているだけです。 司法書士の仕事の下位互換の仕事はないため、弁護士のようなことはありませんし、土地家屋調査士についてもおなじことです。 類似の職種(資格)ではあり、共通の部分があっても、共通でない部分があるため別々に資格をとる必要があります。 まあ、測量士補の試験に合格すれば、土地家屋調査士試験の一部を免除されるという特典はありますよ

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