ペーパー電気工事士です。 分電盤の空きに遮断ブレーカーを追加し、露出配線で天井付近の壁に沿わせて露出コンセントを設置し…

Question

ペーパー電気工事士です。
分電盤の空きに遮断ブレーカーを追加し、露出配線で天井付近の壁に沿わせて露出コンセントを設置し、屋内カメラを2台設置する予定です。初めての電気工事になりますが資格を取ったのが数年前の事でして、色々忘れている部分があり再度勉強中です。
知りたい事箇条書きにしますので、分かる方教えて下さい。
1.30Aの分電盤から遮断ブレーカーの1次に使うVVFケーブルは2.6mmでいいですか？
2.露出コンセントから分岐して他の露出コンセントと接続できるかどうか。
（試験で出た1個口のタイプののの字に巻き付けるタイプの物は分岐できなかったように思います。）
また解決方法等あれば教えて頂きたいです。
私が今考えているのはジョイントボックスを天井に露出して付けて分岐させる方法ですが、経路の途中の天井、もしくは壁の露出した部分に設置できるタイプの物があるのか？もしくは途中にジョイントボックスを露出して設置してよかったかどうか、忘れてしまいました。

よろしくお願い致します。

Answer 1

①30Aのブレーカーの1次に使うVVFケーブルは2.6mm
→ ブスバー式でないのですか、2.6mmで十分です
②露出コンセントから分岐して他の露出コンセントと接続できるかどうか
→ 屋内カメラの電力は微弱だから問題ありません
→ 既存コンセントに送り端子の穴があれば簡単でプルボックス要りません
→ 既存コンセントに送り端子の穴がなければある製品に交換で済み

①②要求の整合性がとれませんが別事項でしょうか？