危険物取扱者乙類の合格率があまりよくない理由は？

Question

危険物取扱者乙類の合格率があまりよくない理由は？私が思うに、大抵の国家試験は年１回ですが、
危険物試験は、同一の都道府県でも年３回以上、
お隣の県でも受験可能なので、それこそ、受験の機会は
幾らでもあるという甘い気持ちから、合格率が悪いのではないかと
みていますが、如何でしょう？

Answer 1

私も試験をうけました、実際には合格率が低いのは乙種4類約30％台でこれが乙種全体の合格率を下げています。
（他の類は、55から60％程度）以下のような理由かと思います。

１）質問者様と同じ見方で受験回数が他の資格試験に比べて多いため真剣でない受験者が多い。（特に乙4）
２）別の方も書かれておりますが、学校単位での申込などの受験者には、受けることのみが目的のものが多い。
（合否は、別でどうも欠席するとよくないようです）
私が受けた時は、高校生がたくさんいましたが、どう見てもやる気のない受験者も目立ちました。
３） 特に乙4は、最初に受験する方が多いので全科目試験を受けるので、科目合格者が多い他の類より合格率が下がる。
（他の類は、免許取得者の科目免除があるためハードルが低い受験者が多い）
４） 簡単に取れる国家資格と考えて（聞いて）ろくに勉強しない受験者がいる。（特に法令は勉強しないとわかりません）

Answer 2

東京都なら 危険物乙４の試験は
月に３回やってます
乙12356は 年に５回やってます
(２つ受験可)
乙４あたりでも 合格率は
50％ぐらいですよ

Answer 3

いや、この前乙類の試験を受けて驚いた。
勉強もしてないようなチャラチャラした大学生が
大勢でノリで受験してます。
危険物取扱者の勉強してないですもん。彼ら。
これでは合格できるわけがありません。
合格率が下がるわけです。