行政書士の業務は数千種類と言われますが、 その中で、「記帳会計」業務があります。 税理士と組んで、記帳会計を行政書士が、申告を税理士が、というやり方をしているところもあります。 また、行政書士のメイン業務である許認可申請の場合、決算書を見ることが必要になります。許認可の種類によっては、工業簿記2級ぐらいまでは理解したほうがいいものもあります。 質問者様がどの方面の業務をしていくかによって必要度は変わりますが、 商業簿記2級、FP2級はあったほうがいいと思います。 もちろん、決算書を見ない業務もあります。 ご自身の事務所の会計は・・・会計が好きなら別ですが・・・正直、税理士に丸投げでもいいと思います。 会社設立(登記は司法書士ですが)+許認可業務は税理士とのからみが多いので、お互い紹介しあえる場合には、格安で自分の申告はお願いできるかもしれません。
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