解決済み
改修工事をしているとビルメンとの関わりができます。施工管理から転職してくる人が多いです。 ビルメンの会社はPM業務も行っている会社が多いので自社で工事もします。その場合には施工管理の資格が必要です。
ウチの会社の資格手当一覧を見てみた。 施工管理技士や一級建築士なんかの資格にはそれなりの手当てが確かについてるな。 一級建築士の資格なんて持ってたらそもそもビル管理会社なんかに入らないと思わないかい?施工管理技士だってそうさ。給与額面でいったら何倍もちがうだろ。 質問文に書いてる通りだよ。たまたま持っていただけで。 ビル管理は高齢者がセミリタイヤしたときとかによく選ぶ職種で、そもそも資格は必要とされない。電工とかは一次対応とか危険回避の最低限の知識を持ってますよ、っていう証明だ。ビル管理会社の仕事は「管理」であって工事ではない。 ビル管理会社の資格なんて入る前から自費で用意するものではなくて会社の支援を受けて取得するものだ。で、経験や高位資格を武器に同業他社へ待遇を求めて移っていける業界。 ビル管理職として胸を張れるのは建築物衛生、つまりビル管理資格を持つことで、これ自体はビル管理の実務を二年しなきゃ受験できない。 つまり、ビル管理の資格を持ってると「最低二年の経験を持つプロ」と名乗れるわけだ。 電工一種もそうで免状それ自体が開業を許される証明となる。 で、話を戻すが、だとしたら施工管理会社ではないビル管理の会社でその実務が積めそうかどうかは一目瞭然だとおもうけどな。 電工一種なんかはビル管理会社に「工事部門」があれば可能だろうが、施工管理は「建築物を作るのを監督する仕事」なのだから、ビル管理会社は違うでしょ。 ビル管理会社を使うファシリティー会社。更にその上の不動産を扱うプロパティー会社。 これらが、大手の系列としているなら上位の会社に引き抜かれることも考えられるから、資格を持ってる持ってないは関係あるだろうが、ファシリティー以下の会社で実務は積めないだろうな。 最初に言った通り、そんな会社の証明が上位資格があるならビル管理なんかやってないよ。年齢的にもうやれない場合を除いてね。 手当てがつくのは建築物への深い理解があるとされるから。それ以上の意味はないよ。
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