解決済み
ボイラー2級技士の試験についてですがネット等調べていると試験に過去問が8割くらい出たと言ってる方や2割くらいしか出てないと言ってる方やその他色々ですがこの過去問が出たと言うのは丸々同じ問題が出た出ていないとう意味でしょうか? 8割出たと言ってる方は文言が変わってるだけで問題自体は同じと捉えてて2割と言ってる方は文言が変わっていればそれは過去問と同じ問題ではないと言ってるのでしょうか? 例えば過去問で「キャリーオーバーが発生したときの処置として適切でないものはどれか」 が試験でもあり選択肢も過去問と一緒な選択肢であれば過去問から出たと言い問題のだし方・選択肢が違えば過去問とは違うという解釈でいいでしょうか? 過去問から出てないというのは具体的にどういう事か教えていただけると助かります。
237閲覧
概して、過去問が少なく新問が多く出たといっている人は、過去問を充分にやり切っていないため、本当は過去問にあった問題が新問に見えた場合が多いと思います。 逆に、過去問が多く出たといっている人は、過去問を充分にやり切って理解しているから過去問が多く出たという印象なのだと思います。 実際は、文言の一字一句や、選択肢の順番まで同じ問題はそう多くはないと思います。
そうだね:1
ありがとう:1
ボイラー2級の過去問は年に2回分、前期と後期でそれぞれある月の1回分の試験問題を安全衛生技術センターが公開しています。 参考書やネットで見れる過去問は全て同じ公表問題でどの資料を見ても全て同じです。 そしてその抽出される2回は同じようなものを選んでいるように思えます。 わたしはネットの過去問をやり込んで2回不合格し3回目で受かりました。 その経験から過去問をやり始めると答え探しの勉強になってしまいます。 5つの文言から誤ってるものはどれか?正しいものはどれか?という問題で 過去問見てると定番の誤りで拾えちゃうものが本試験で正しいワードに変わって出題されると他が何が違うのか見つけられなくなりました。 同じ過去問を見ていても答え以外のワードも理解して飲み込んでいけば過去問をやれば合格すると言う意見になると思います。 答え以外のワードを理解せずに試験に臨めば過去問は違うという印象になります。 と言うだけじゃありません。 落ちた2回の試験の中に過去問で見たことが無かった問題が各設問で2つずつ入ってたこともあります。 3回目は過去問で出ていなく理解できない問題は捨ててもそれ以外は出題傾向が変わっても完璧に答えられるように過去問の正しいワードも誤っているワードも頭に叩き込んで試験に臨みました。 その時に限って過去問そのままみたいな構成でした。 きっとこういうのが公表問題になるのかなと思いましたね。 わたしがそう思った試験だけを受けて合格した人は「過去問やれば受かる」と言えるでしょうね。
まず過去問のことですが、2級ボイラー技士試験の試験問題は非公開です。試験後問題冊子は持ち帰ることはできません。試験勉強の参考に安全衛生技術試験協会が出題した問題の一部をHPにて公表しています。このことを「過去問」と呼んでいます。 https://www.exam.or.jp/exmn/LCkohyo.htm 2級ボイラー技士や衛生管理者など他の試験を受けた経験や他の人の話から、公表試験問題から1~3問くらいがサービス問題として出るみたいです。あとは類似問題です。 同じ問題か否かはのいうのは人によって違うでしょう。五肢択一の五肢の順序を変えたり、誤りを含む文を変えたりしたのを同じ問題という人もいれば、一字一句同じものを同じ問題という人もいるでしょう。ただ8割も一字一句同じ同じ問題が出るとするとそれはもはや国家試験と言えないでしょう。 逆に試験で類似問題が公表試験問題と同じ問題に見えれば合格しているでしょう。
< 質問に関する求人 >
ボイラー(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る