メリット ・給与がいい ・施術が安く受けれる ・もしくは練習台で無料で受けれる ・自身の肌が綺麗になる デメリット ・年齢制限がある(大体35才まで) ・残業や売上ノルマがある ・有給は暗黙の了解で使えない ・クリニックによっては日・祝日出勤がある ・比較的若い世代しか勤められず、長く居られない(経営者もクリニックのイメージとて若いスタッフに居てほしい) ・子持ちスタッフに寛容ではない 質問者様と同様の理由で転職されてくる方たくさんいらっしゃいます。 はじめのうちは「何て楽なんだ!」「夜勤も汚物処理も無くて幸せ!」とおっしゃるのですが、だんだん「何のために看護師になったのか」「自分の看護スキルがなまるのではないか」と自問自答するようになり、結局病棟に戻られたり、もう少し存在意義のある科のクリニックに行かれる方が多いです。 美容皮膚科は特殊で、医療資格が無くても売上実績のあるやり手美容カウンセラーと、看護師の給与がそんな変わらない場合があります。 キャバクラに似てる側面があり、職歴や資格関係なく売上をあげてる人の声が大きくなる傾向があるんですよ。 あと独身で若い方も多いので、あまり子育てに理解はなく(仕方ない)、子供のイベントや行事休みも簡単ではないことが多い。 そして患者さんもね。全て自費なので、この人が担当は嫌、とかはっきり言い、そして本当にその場で外されます。Dr.や同僚が庇ってくれる、フォローしてくれるとかは無いですね。お客様なので。接客業に近いです。 今まで公務員だと、びっくりされるかもしれません。 質問者様のご様子だと、大手や繁華街・都心部のクリニックではなく郊外の緩い皮膚科兼美容皮膚科を標榜してるところがまだ良いかもしれません。給与はだいぶ下がりますけどね。 死と隣り合わせも相当おつらいのですが、常に命に関わらない美の追及ばかりすることに、医療者としての虚しさもあるのですよ。 給与が高いだけに魅力を感じるならつられない方が良い。 夜勤を辞めたい、子供との時間を持ちたい、なら外来に異動希望するとか、美容皮膚科に関わらずクリニックに転職した方が良い。 今まで見てきて、総合病院の外来担当子持ち看護師さんが一番働きやすそうだったかな。あとは健診センターや採血ルーム。 素敵な選択を。
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